概要
2004年に公開されたアメリカの映画。
監督はM・ナイト・シャマラン。
原題は「Knock at the Cabin」。
ポール・G・トレンブレイの2018年の小説「The Cabin at the End of the World」(邦題:終末の訪問者)が原作。
あらすじ
森の中のキャビンで休暇を満喫するエリック、アンドリュー、ウェンのもとに、4人の訪問者が押し入ってくる。
彼らは一家を拘束し、「あなたたち3人のうち、1人が家族の手で殺められなければ世界が滅ぶ」と告げる。
彼らの言っていることが妄想なのか?真実なのか?
登場キャラクター
()内は演者。
- アンドリュー(ベン・オルドリッジ)
やや短気な男性。職業は弁護士。
- エリック(ジョナサン・グロフ)
アンドリューのパートナー。聡明だがやや堅物。
- ウェン(クリステン・ツイ)
アンドリューとエリックの養女。
訪問者
キャビンを訪れた4人組。
それぞれが世界の終末のビジョンを見て、それを防ぐために集まった。アンドリューたちに「家族の誰かが犠牲にならなければ世界が滅ぶ」と告げる。
犠牲は家族たち自らが選び、手をかけるのも家族でなければならないという。
- レナード(デイヴ・バウティスタ)
ガタイの良い男性。職業は小学校の教諭。
- サブリナ(ニキ・アムカ=バード)
看護師の女性。
- エイドリアン(アビー・クイン)
料理人の女性。
- レドモンド(ルパート・グリント)
ガス会社に勤める男性。