冨岡蔦子
とみおかつたこ
冨岡蔦子とは、『鬼滅の刃』の登場人物。
概要
漫画『鬼滅の刃』に登場する人物。故人。
義勇とはかなり歳が離れた姉であり、元々は病死した両親の遺産で2人で生活していた。
しかし、祝言を挙げる予定だった前日に鬼に襲われる。彼女はまだ幼かった弟を命懸けで庇い、その結果亡くなってしまった。義勇が常に着ている羽織の半分(赤い無地の方)は彼女の形見である。
アニメ版
特別編集版『兄妹の絆編』
次回予告大正コソコソ噂話にて義勇の過去を紹介する際にワンカットのみ登場。
さぎりやま駅付近にあるデパートのワンフロアにあるアクセサリーショップ「CuteSHOP」の店員。冨岡義勇の姉。
現在は義勇と別居して夫と暮らしており、義勇は現在もシスコン気味に慕っているが、結婚した姉に世話を掛けられないとして、また絶対に必要以上に心配をかけるのが分かっているため会うのに躊躇している模様。
最終話(30話)では最強文化祭の写真にて義勇と一緒に写っているものがある。