主におすろのこ氏があたるはずのない弾幕であたったり、1秒前に言っていたことを忘れていたりすることに使われる。なお、派生語として「ダチョい」という言葉もあるが、似たような意味である。本人は、「ダチョダチョするって何やねん」と言っているが、とてもダチョダチョしている。自覚がないあたり、やはりダチョダチョしている。
語源
「ダチョダチョする」の「ダチョ」はダチョウを言いやすくしただけのもの。「ダチョする」だと語呂が悪いのでいい言い方はないかと考えたとき、「ダチョダチョ」やとめっちゃ語呂ええやん!となり「ダチョダチョする」となった。なお、おすろのダチョウ界隈におけるダチョウ語でもこの「ダチョダチョする」が使われていることがオーストリッチ国立大学での最近の研究で明らかになった。これはさすがに奇跡的すぎるやろうおおおおっとなり、おすろのこ界隈はざわついた。
例文
・今の避け方めっちゃダチョダチョしとるやん!
・おいおすろ、お前ダチョダチョし過ぎや!王国に帰れ!
・さっき言ってたやん。お前いくらなんでもダチョすぎるやろうおおお!
などなど
その他のおすろの配信で多用される言葉
・はげダチョ
「はげ」と「ダチョウ」を組み合わせた言葉。おすろのこ爆誕6周年記念動画である清蘭と団子屋対決してみたという動画にて、おすろの団子に髪の毛が無く、早速次の配信で「お前はげてるやん」と言われおすろのはげキャラが定着し、おまけにダチョウであることから、おすろがはげダチョと呼ばれるようになった。
・馬杉ダチョ作
おすろがうますぎるプレーをしたときに多用される言葉。初出はおそらく妖々夢夢符LNNの配信だったかと思われる。一見すると高杉晋作をもじっただけのように思われるが、全く関係ないことはない。
馬杉るという誤字が発端で、馬杉る→馬杉→高杉みたいやなあ→高杉晋作やん!→せや馬杉晋作や!→なんかちゃうなあ→そういやこいつダチョウやった→馬杉ダチョ作ってなんかよくね?となり爆誕した。