オイル・ピット・スクイッド
おいるぴっとすくいっど
オイル・ピット・スクイッド(別名、イカモドキ)とは未確認生物の1つ
概要
アメリカ合衆国・インディアナ州にある、かつて自動車を製造していたという廃工場の廃液水槽の中にて、まるでイカのような生き物が群をなして泳いでいた様子が目撃されたという。
この生物は全長6〜8インチ(15〜20センチほど)だったが、日本ではインチとフィートを誤ったのか1.8メートルから2.4メートルと表記されていることもある。
このイカのような生き物は、目撃された場所から「オイル・ピット・スクイッド」、または単に「スクイッド・モンスター」、日本のUMA関連書籍では「イカモドキ」と呼ばれる。
なお水槽の中は不凍液や化学薬品で満たされていたといわれ、もちろん生き物が到底棲める環境ではないので、現在この生物はUMAというより都市伝説妖怪に近い立ち位置で語られている。