概要
アメリカ合衆国・インディアナ州にある、かつて自動車を製造していたという廃工場の廃液水槽の中にて、まるでイカのような生き物が群をなして泳いでいた様子が目撃され、その中には体長2メートルを越しているのもいたのだという。
このイカのような生き物は、目撃された場所から「オイル・ピット・スクイッド」、または単に「スクイッド・モンスター」、日本のUMA関連書籍では「イカモドキ」と呼ばれる。
なお水槽の中は不凍液や化学薬品で満たされていたといわれ、もちろん生き物が到底棲める環境ではないので、現在この生物はUMAというより都市伝説妖怪に近い立ち位置で語られている。