プロフィール
名前:雨宮リンドウ
2061年(プレイヤーの入隊の10年前)フェンリル極東支部入隊。
第一部隊のリーダーを務める神機使い。
使用する神機は旧型近距離式、ロングブレードタイプ。
極東支部所属の神機使いの中でもエース級であり、ウロヴォロスを単身で討伐したのは、極東支部では彼のみ。
彼の使用する神機は長期間使われ続けたために非常に多種のアラガミを捕食しているらしく、バランスのいい仕上がりらしい。
無印シナリオのミッション「蒼穹の月」にてMIA認定を受け、「野獣の黄昏」においてリンドウが所持していた神機を回収し、死亡として二階級特進。
バーストでは彼の生存の可能性が確認されて調査が再開された。
「蒼穹の月」でアラガミとの単独交戦中の不祥事が原因により、神機と腕輪を奪われ、更に右腕がオラクル細胞の暴走によって侵喰されてしまう。今にもアラガミに襲われようとするところ、シオによって救出され、鎮魂の廃寺で匿われ九死に一生を得ることになった。
シオからアラガミによる侵食を抑えるためのものを与えられたものの、無印シナリオの結末からコアが失われ、アラガミの侵食が再進行。ハンニバル侵食種へと変異が進んでいった。
結果として主人公とレンによって救出され、アラガミへの変異を制御する能力を手にした。
人物
典型的な兄貴キャラ。
極東支部の中でも非常に人望があり、多くの人が信頼を寄せている
キャラ性能
ノーマル時
難易度3「蒼穹の月」クリアまで、チャレンジミッション「蒼穹の神月」クリア後に使用可能。
エース級の設定だけあって、なかなかの高性能。
装備のスキルの特性上タゲを取りやすいため、プレイヤーに矛先が向かうのを減らしてくれる。
またAIも優秀で、プレイヤーが倒れたときには積極的に蘇生させてくれる。
近距離型NPCの中でも特に安定しており、誰を連れて行くか迷ったならとりあえず彼は確定といっていいレベル。
侵食・復帰時
難易度10「蒼穹の真月」クリア後に復帰時、チャレンジミッション「蒼穹の神月」クリア後に侵食時のタイプが使用可能。
なお、他のキャラクターのコスチュームチェンジに相当するため、複数のリンドウを連れて行くことは不可能。
状態異常を無効化することや、リンクバーストの頻度がやや高いなど性能は高いが問題点が存在する。
それは「アラガミバレットが敵に当たるならお構いなく使用する」ことである。
\射線あけてくれぇ!/とのたまうが、濃縮アラガミバレットなんか使った日にはあまりの範囲の広さにそれは無理な相談である。