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CV:平田広明

プロフィール

名前:雨宮リンドウ

年齢:26歳

2061年(プレイヤーの入隊の10年前)フェンリル極東支部入隊。

第一部隊のリーダーを務める神機使い。現在の階級は少尉。

使用する神機は旧型近距離式、ロングブレードタイプ。

極東支部所属の神機使いの中でもエース級であり、ウロヴォロスを単身で討伐したのは、極東支部では彼のみ。その実力は一般的な神機使いの3,2倍程だという。

彼の使用する神機は長期間使われ続けたために非常に多種のアラガミを捕食しているらしく、バランスのいい仕上がりらしい。

またオラクル因子の適合率も他の神器使いと比べても非常に高い。

雨宮ツバキは姉で元上官、橘サクヤは幼馴染で部下、後に夫婦の関係になる。

また2の時点では2歳の子供がいるようだ。

無印シナリオのミッション「蒼穹の月」にてMIA認定を受け、「野獣の黄昏」においてリンドウが所持していた神機を回収し、死亡として二階級特進。

バーストでは彼の生存の可能性が確認されて調査が再開された。

「蒼穹の月」でアラガミとの単独交戦中の不祥事が原因により、神機と腕輪を奪われ、更に右腕がオラクル細胞の暴走によって侵喰されてしまう。今にもアラガミに襲われようとするところ、シオによって救出され、鎮魂の廃寺で匿われ九死に一生を得ることになった。

シオからアラガミによる侵食を抑えるためのものを与えられたものの、無印シナリオの結末からコアが失われ、アラガミの侵食が再進行。ハンニバル侵食種へと変異が進んでいった。

結果として主人公(神薙ユウ)とレンによって救出され、アラガミへの変異を制御する能力を手にした(生存の発見が確認された後は2階級特進も取り消されている)。

この任務の後、しばらくたってからサクヤと結婚する。

人物

典型的な兄貴キャラ。

極東支部の中でも非常に人望があり、多くの人が信頼を寄せている

愛煙家で、酒が貴重品の作中世界において酒を好むなど、私生活は自堕落な模様。

プロジェクトクロスゾーンでソロユニットとして参戦。同い年で彼とは別なベクトルで自堕落な保護者キャラであるヴァシュロンと同行者が入れ替わった上に、その入れ替わった同行者から明らかに別の名前で呼ばれているのに普通に受け答えしたり、戦闘前のペアユニットとの掛け合いで「家でゴロゴロしている方が良いや。」などとダメなお父さんキャラ全開である。まあ、前述のもう一人の保護者キャラがいろんな意味でぶっ飛んだ方なので影は薄めだが。

キャラ性能

ノーマル時

難易度3「蒼穹の月」クリアまで、チャレンジミッション「蒼穹の神月」クリア後に使用可能。

エース級の設定だけあって、なかなかの高性能。

装備のスキルの特性上タゲを取りやすいため、プレイヤーに矛先が向かうのを減らしてくれる。

またAIも優秀で、プレイヤーが倒れたときには積極的に蘇生させてくれる。

近距離型NPCの中でも特に安定しており、誰を連れて行くか迷ったならとりあえず彼は確定といっていいレベル。

侵食・復帰時

難易度10「蒼穹の真月」クリア後に復帰時、チャレンジミッション「蒼穹の神月」クリア後に侵食時のタイプが使用可能。

なお、他のキャラクターのコスチュームチェンジに相当するため、複数のリンドウを連れて行くことは不可能。

状態異常を無効化することや、リンクバーストの頻度がやや高いなど性能は高いが問題点が存在する。

それは「アラガミバレットが敵に当たるならお構いなく使用する」ことである。

\射線あけてくれぇ!/とのたまうが、濃縮アラガミバレットなんか使った日にはあまりの範囲の広さにそれは無理な相談である。

そもそも普段から非常に誤射率が高い。どこぞの誤射姫に次ぐ勢いである。

銃の扱いに慣れていないのはわかるのだが…

アリサやソーマと同じ、独立支援部隊「クレイドル」として活動。

本編中は極東を離れ、「あるアラガミ」を追跡していた。

本編終了後、例のアラガミを追って極東に帰還。主人公達ブラッドの協力の下、そのアラガミの討伐作戦を展開していくことになる。

アラガミ化していた部分は金色の籠手で覆って隠している。また、服装は前作から一新し、背中にフェンリルのマークが入ったクレイドルの士官服を着用している。

なお、相変わらず銃の誤射癖は直っていない…3年間何してたよ?

またアップデートVer1.20において前作の行方不明中に侵食がかなり進行した状態のリンドウが登場し、1.20で追加された漆黒の捕喰者のミッションを全てクリアする事でNPCとして同行できるようになった。

見た目からしてアラガミ化が進んでおり、右腕はより生物的に、左眼の位置からは角が生え亀裂のように黒い線が顔に斜めに走っている。武器もロングブレード型からバスターブレード型に匹敵する巨大な物になり喚起によるブラッドアーツ覚醒もしていないにもかかわらずブラッドアーツを使用する。

完全にアラガミ化するかしないかくらいの時期である上に、アラガミとしての飢餓感とアラガミ化した右腕の激痛に苛まれ精神もかなり疲弊しており、敵を餌と言い喰う事を目的にするなど、言動が相当荒々しい物となっているが、それでも仲間の事を気に掛け守る事は一切変わりない。前作の時間軸のキャラである為台詞の端々にそれを窺わせる物がある。

またデザイン変更により武器がバスターブレードに変わりブラッドアーツもCC.デストラクトに変更されている。

シオが月に行ってから目覚め、その後は空腹感が原因で暴走するように手当たり次第に極東支部近辺のアラガミを喰っていたが、ハンニバルと遭遇。倒したところ理性が戻ってきたと感じたために片っ端から乱獲していた。それが原因となって特異な進化を遂げたハンニバル神速種を何者かと共闘して撃破、捕喰したが完全に限界を迎えハンニバル侵喰種と化し、バーストのシナリオへと繋がる。

なお、銃器は使用しないので誤射の心配は無い上に体力自動回復持ちでもある為、ノーマルのリンドウよりも声がかかる場合が多い。

追加要素で声だけ登場。ソーマに極東の無事を伝えソーマの身を案じていた。

コメント

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