ダセェなリヴィオ…この俺を…殺す気か?
概要
リヴィオ・ザ・ダブルファングを倒し、マスターチャペルを追い詰めたウルフウッドの前に現れたGUNG-HO-GUNS最後の一人。
その実態は父親からの虐待によってリヴィオの中に生まれた別人格。
作中で度々強力かつ特別な兵器として語られてきたパニッシャーを両腕+背中の義肢で三丁同時に使い、身体能力で己を上回る相手を打ち倒す強さを見せつけたばかりのウルフウッドを反撃も許さずにあっさり戦闘不能に追い込んでみせた登場シーンは読者に強烈なインパクトを与えた。
天性の戦闘センスを持ち、性格は残忍かつ凶暴で非常に好戦的。その強さ、才能ゆえに、GUNG-HO-GUNSの10.リヴィオと肉体を共有しながらナンバー11.を与えられている。マスターチャペル曰く「途方も無い例外」
が、(主にマスターチャペル関連で)割とよく泣く。
肉体の占有権はどちらが強いのかは明確には語られていないが、劇中ではリヴィオが意識を失っている時のみ肉体を使用しており、占有権を奪い返される事もあった。
弱点
豆腐メンタル