史実についてはAMX-40を参照。
World of Tanksにおいて
World_of_TanksではTier4軽戦車として実装。
特徴的なシルエットから『アヒル』と呼ばれ、TOGIIと並びWoT界のマスコット的扱いをされている。
公式のネット広告でも「お父さん戦車」と言われていた。(どの辺がお父さんなのかはさておき)
プレイヤー同士で話題になると「Quack!」と言うのがお約束。
性能としては機動力・砲性能・偵察能力などを投げ捨てて分厚い装甲を得た軽戦車といった具合。
特に、機動力はスペック上50km/h出るはずが馬力が全く足りず20km/h前後が限界で、上り坂ではさらに落ちる。
また、装甲が分厚いといっても一部の同格中戦車や駆逐戦車なら余裕で貫通できるので、不用意に突出するのは厳禁である。足の遅さから逃げられずあっという間にガレージ送りにされてしまうだろう。
一言でまとめれば「攻撃力が低い小柄な重戦車」である。軽戦車とは何だったのか。