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吹田ICの編集履歴2024/12/17 00:29:00 版
編集内容:概要を改良

吹田IC

すいたいんたーちぇんじ

大阪府吹田市と一部茨木市の飛地にあるIC。ここでは併設されている吹田JCTについても追記。

吹田IC(35)

大阪府吹田市茨木市飛地にある名神高速道路及び近畿自動車道インターチェンジ

1970年(昭和45年)3月1日、中国自動車道の中国吹田ICと共に開業。

名神高速道路の開業時は構想すら無かったが、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の開催が決定した際に、既存の茨木ICでは会場のアクセス路線として不十分と判断、混雑を補完する為に急遽設置された。

出口は大阪府道2号大阪中央環状線に接続している。IC番号は35

なお、中国道は当ICを利用する事が出来ない代わりに中国吹田ICを使うことになる。

尚、中国吹田ICと避ける為、出入り口の看板や通行券などに『名神吹田』と表記される。

かつて当IC周辺には毎日放送千里丘放送センターが存在していた。

吹田JCT(35)

吹田ICに併設しているジャンクション。こちらもIC番号は35

名神高速西宮方面と中国自動車道方面の利用はできない。

なので、当ICで降りて中国吹田ICを使う必要がある。

又、近畿自動車道を利用する場合、名神高速道路及び中国自動車道の何れも本線料金所で支払う必要がある。

余談であるが、名神高速道路名古屋方面は当JCT~京都南ICの間が6車線、西宮方面は4車線になっている。

尚、名神名古屋方面から大阪都心部を利用する場合は豊中ICから阪神高速11号池田線を利用する方が望ましい。(吹田SAもあるし。)

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