概要
日本では主に高速道路などの出入口をインターチェンジと言うが、都市高速道路等は、インターチェンジの構造であっても連絡道路(ランプ)が1本や2本など少ないこともありインターチェンジの名称は付けていないことが殆どである。この場合は○○ランプということが多い。
英語でICと示される。
設備
高速道路などの出入口では、料金徴収や通行禁止車両の取締りのため、料金所や管理事務所が設けられ、主要都市のインターでは、交通管理隊や高速隊の分駐所が併設されている。中にはサービスエリアやパーキングエリア、高速バスのバス停と併設されているところもある。近年では元々インターチェンジがなかった場所、特にサービスエリア内において、出入口を増やす目的でETC車のみが通行可能な「スマートインターチェンジ」の設置も進んでいる。
関連項目
Pixiv百科事典にあるインターチェンジ
北海道:秩父別IC
東北:宮城川崎IC 猪苗代磐梯高原IC 山形中央IC 浄法寺IC
関東:宇都宮IC 鹿沼IC 岩槻IC 本庄児玉IC 草加IC 五霞IC 相模原IC 相模原愛川IC 圏央厚木IC 横浜町田IC 大井松田IC 穴川IC
中国:広島IC
四国:土居IC
九州:人吉IC