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鹿本すずの編集履歴

2025-01-03 16:35:52 バージョン

鹿本すず

かもとすず

『メダリスト』の登場人物

一番やないと写真撮られる時真ん中になれへん

大舞台なのに目立てへん! 2位可愛くない!


概要

メダリストに登場する蓮華茶FSC所属の生徒。初登場時は小学5年生。

4姉妹の末っ子で少し歳の離れた3人の姉がいて溺愛おもちゃにされている。父母は音楽関係の仕事をしており、姉3人には音楽の英才教育を受けさせてきたがすずについては赤子の頃から「なんかこいつはタイプが違うぞ」と感じ好きなことをやらせて育てた結果こうなった。


表彰台の真ん中でピースするだけのためにスケートをしており、クラブの誰よりも多く転び誰よりも長く練習してノービス選手の中で一番の実力者になった。

ヘッドコーチの亀金谷澄覚曰く「日本で一番浅い動機で本気で戦い続けられる奴だ」とのこと。


得意分野は幅広くパフォーマンスもジャンプもスケーティングもバランスよく高水準。フィギュアスケーターとして魅力的なオールラウンダータイプ。

更には3回転アクセルや3回転ルッツ+3回転トウループのような高難度なジャンプまで習得しているうえにそれを成功させる本番強さを持っている。


プロフィール

本名鹿本すず
年齢11歳
誕生日3月3日(魚座)
血液型B型
身長144cm(初登場時)
CV伊藤彩沙

人物

容姿

自他共に認める美少女(異論は認めさせない)

花びらのような髪飾りで三つ編みツインテールにしている。


言動

日常時などには語尾にハートを付けた京都弁で喋ることが多い。また独自の美学を持っており、それを基準に会話を進めるためすれ違いが起きることも。

明浦路司は小学生の子の難しい絡みだと考えて、結束いのりは互いが考える約束が違ったことに「あ! そっちか!」となっていた。


性格

こだわり

前述の通り可愛くあることやそれを知らしめることに強いこだわりを持っており、それを達成するためなら努力を厭うことがない。

かなり癖が強くて一般的な子供・生徒の型にはまることがないタイプだが、その特徴が損なわれずに鍛え上げられた結果このようになった。


研究

永久に可愛くあり続けるため生涯の肌の育成・アンチエイジング計画を立てて実行している。

美少女とは何かという哲学を常に考え悟りを開いているらしい(ただし常人には理解できない)

可愛くなるマッサージというものを開発しており、これをくらった相手はすずそっくりの顔(通称すずフェイス)になる


交流

自虐的な態度に厳しく、自分にも禁じている。自信の足りない子にはいいところを100個くらい見つけて教えてくれる。

逆に自分のことを可愛くないとからかってきた相手はすずフェイスにされた後、哲学を長時間語られ脳を破壊されるので彼女の可愛さは認めた方が身のため。


アホに見えるが中学受験勉強と複数の習い事をこなしていることも明らかになっており、多忙な両親の背中から学んだ自己管理術で忙しくても明るく過ごせる強者。

クラブメイトの世話も焼く姉御肌で周りからの信頼が厚い。努力と才能で鍛えられた鋼のメンタルの持ち主。


同じクラブの大和絵馬にも姉のように接しているが友人のようでもあり、大人である亀金谷澄覚や蛇崩遊大といったコーチ陣には迷惑になりすぎない範囲で甘えている。


関連タグ

メダリスト(漫画)


大和絵馬 蛇崩遊大

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