卑川操
ひかわみさお
漫画『保健室の死神』のキャラクター。「劣等感」の罹人・卑川鉄生の娘。
概要
漫画『保健室の死神』のキャラクター。
露出の大きいローライズな服を着ている女の子。
中性的な顔立ちのため、以前は派出須逸人や蛇頭鈍に男の子と間違えられていた。
父親の卑川鉄生から児童虐待を受けていた。
また鉄生が病魔「劣等感」によって他者から奪った「長所」を与えられた結果、超人的な身体能力を有しており、鉄生を守るために逸人らと戦った。
鉄生が逸人に敗れ、逮捕されたのちは、三途川千歳の友人・九十九 願造の世話になっている。
しばらくしてから都会の生活に興味を持ち、とある騒動を経て、アシタバの妹・頼子と同じ小学校に通うようになる(片道4時間)。
最終回(5年後)には、頼子や屋本しおりとともに、アシタバたちの通っていた常伏中学校に入学した。