アシタバ

あしたば

アシタバ(明日葉郁)とは、『週刊少年ジャンプ』で連載していた『保健室の死神』の登場人物である。

1.セリ科の多年草。太平洋岸の暖地や伊豆七島の海岸に生える。高さ1～2メートル。大きな羽状の葉をつけ、その葉は厚く柔らかい。成長が異常に速く、摘んだ翌日には新しい葉が出るので「明日葉」と名付けられた。若葉を食用とする。

2.『週刊少年ジャンプ』で連載していた「保健室の死神」の登場人物。本項で解説。

概要

同作に措ける、派出須逸人以外の主人公的存在。

にもかかわらず、あまり目立たない、気弱でおっとりした性格をしている。

変わり者が多い保健室出入りする人物たちの中では平均的な常識人の部類である。

物事の微妙な変化に気付ける深い洞察力と、何事も良く考えてから行動する思慮深さを持つ。草食系地味メン…とその反面、キレると藤や美作が逆らえないほどの迫力をかもし出す「キレタバ様」へ変貌する。

5月13日生まれ。身長154cm、体重42.1kg。

本名は「明日葉 郁」だが、登場人物達には「アシタバ」とカタカナで呼ばれることの方が多く、pixivでも「アシタバ」とタグが付けられる。

関連イラスト

関連タグ

保健室の死神　キレタバ様