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陣之内薫子の編集履歴

2025-02-11 21:26:50 バージョン

陣之内薫子

じんのうちかおるこ

小説『わたしの幸せな結婚』の登場人物。

CV:戸松遥


概要

対異特務小隊に勤める女性軍人。20歳(原作第4巻時点)。

原作では後頭部で一本に束ねた長い髪を持ち、凛と整った顔立ちの美しい女性と評される。

(アニメ版では容姿が異なり、ショートヘアの美人)

美世曰く「同性でも見惚れずにはいられない麗人」と評した。

旧都の対異特務第二小隊で働いていたが、異能心教の捜査中に負傷し療養することになった五道佳斗の穴を埋める補充要員として帝都に戻り、甘水直に狙われている斎森美世の護衛を任される。

人物

実家は歴史のある由緒正しい道場で、父親が道場の師範をしている。母親は異能者の家の出身で、母親自身は異能者ではないが隔世遺伝で薫子が異能を持っていた。更に父親譲りの剣道の才能もあり、戦士として優秀だと評判だった。本人曰く、幼い頃から入り浸っていたためか道場に居るときが落ち着くとのこと。


上記の経歴から縁談の話が出て、久堂清霞の婚約者候補となったが、彼のほうにはその気がなかったため婚約話は早々に流れている。

しかし、薫子自身は清霞に気があり、自分が帝都を離れている間に清霞に見初められ愛されている美世に対して嫉妬の感情を抱き、その素振りを隠しつつ張り合うような態度をとっていた。

しかし、美世と本音で話し、お互いの気持ちをぶつけ合ったことで和解。彼女にとって初めての同性の友人になる。


また、裏では甘水の脅迫を受け内通していたが、脅迫の内容である「家族を人質にとった」という話自体が甘水の虚言だったことがわかり、軍の処分を受けた後は美世や清霞の信頼を裏切ってしまったことを詫び、改めて護衛の任務を続けている。


関連タグ

わたしの幸せな結婚 斎森美世 久堂清霞

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