飲んどる場合かーッ!
のんどるばあいか
ジョジョの奇妙な冒険の登場人物 シュトロハイムの台詞
概要なんぞ書いとる場合かーッ!
ジョジョの奇妙な冒険第二部「戦闘潮流」のシュトロハイムが、部下を叱責した時の台詞
研究員達が目を話した隙に、柱の男サンタナが実験室から姿を消してしまった！
狼狽えて説明しながらコーヒーを飲もうとする研究員に対して、彼は叱責する。
「飲んどる場合かーッ!」（コーヒーは床に落ちました）
いくら慌てていたとはいえ、全く能力が未知数な柱の男が姿を消したのだ。コーヒーを飲んで落ち着いている場合ではない。シュトロハイムの叱責は当たり前だ。
補足なんぞしとる場合かーッ!
なおこの研究員が飲もうとしたコーヒーは、シュトロハイムの物である。重要な報告している最中に、上司の机のコーヒーを飲もうとしたのである。
社会人の皆様ならば、報告の最中に上司のコーヒーを飲むなんてどんな事か分かるはずである。
分からない人はやってみましょう（ただし自己責任）
目を離している場合かーッ!
更に補足すると、サンタナが実験室の通風口に潜り込むまで
- 壁際までダッシュ
- 通風口の高さまでジャンプ
- 体を折りたたむ
- 通風口にグニョグニョ入っていく
というプロセスを行なっており、記録フィルムにはバッチリ録画されている。これだけあれば①のダッシュの時点で気がついても可笑しくないが、研究員達は誰も見ていなかった…目を離している場合かーッ