カイウス・クオールズ
かいうすくおーるず
カイウス・クオールズ(Caius Qualls)とは、『テイルズ オブ ザ テンペスト』の主人公である。
「カイウス」のタグで登録されることが多い。
概要
15歳。身長165cm、体重56kg。
声:高城元気
ヒトとレイモーンの民のハーフで、アレウーラの辺境の村フェルンで父ラムラスと2人で暮らしていた。
明るく活発な性格で良識人だが、ルビアにからかわれて本気になったり、お化けや怪談が苦手だったり、子供扱いされることを極端に嫌うなど子供っぽい一面もある。好きな食べ物はマーボーカレー、嫌いな食べ物は甘いもの。
母の形見として赤い結晶(ペイシェント)をあしらったペンダントを持っており、ある日、傷だらけの姿で村に現れた騎士からそれと全く同じ輝きを放つ宝石を託されたことから、カイウスの冒険が始まる。
ゲーム自体の評価はアレなのだが、カイウス自身の扱いは決して悪くはなく、外伝作品への出演回数はそこそこ多い。また覚える技もヒット数が多く相当使いやすいものが揃っている。
余談だが、以降の出演作品より、「マイソロ」シリーズで獣人化の力が「ビーストブロウ」という秘奥義となり、公式で持っている彼の剣が「ビーストソウル」という名になっている。