六転舞蔵
ろってんまいぞう
六転舞蔵とは、少年漫画『銀魂』に登場する人物である。
一国傾城篇
若かりし頃の徳川定々に利用されている鈴蘭を慰めているうちにいつしか二人は恋に落ちていた。
ある日、定々に「鈴蘭を始末しろさもなくばお前の命はない」と命令されるも鈴蘭を殺すことは出来ず、その晩、「満月にあなたをさらいにくる」っと吉原から逃げ出す約束をし、心中立てをする、しかし定々にそのことがばれ、「会えば鈴蘭を殺す」と脅され、左腕を切られてしまう。
しかし、忘れられない舞蔵は「例え老人になろうと、鈴蘭が自分のことを忘れようと彼女に会えるまで生き続ける」と誓った。
銀時達を城に入れた罰として鈴蘭に会わせてやるという名目で定定に切腹を命じられたがそれを断ってしまい、銀時達が城に駆けつけた時にはすでに残った右腕も切り落とされてしまっていた。