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中村叶恵の編集履歴

2013-02-12 08:12:22 バージョン

中村叶恵

なかむらかなえ

中村叶恵(なかむらかなえ)とは、藤田寿三郎の小説に登場するキャラクター。

帝堂学園高校の1年生。1年7組所属。金髪碧眼の美少女。(日本人とアメリカ人のハーフ)

現生徒会書記のポストに就いているバリバリの生徒会役員。

初登場の際には、マスクで顔を半分隠した姿で登場。何も喋らなかった。(彼女は何か隠し事をしているのか……)

1年生ながら上級生にも引けを取らない能力のコントロールを発揮し、1年生ながら生徒会役員に就任した「本物の天賦の才」。

風を意のままに操ることの出来る能力を持ち、彼女は専らその能力を木刀に纏わり付け、風を纏った木刀(切れ味向上)で戦うオリジナルスタイルを好んで使う。

剣道経験者であるため、風纏い木刀の扱いはまさに芸術。

帝堂学園内にファンクラブが出来るほどの人気ぶりで、おどおどと校内を歩けない。

帝堂学園には推薦で入学した。彼女曰く、「帝堂の校長にスカウトされた」とのこと。少なくとも帝堂学園界隈の出身ではないらしい。(東京の濃いダシのそばを知らなかったことから、西日本の出身だと思われる)

生徒会長である白鳥類呼のことが死ぬほど好きな百合娘。

類子に対するボディタッチは日常茶飯事。

類子は先輩にあたる人物だが、


「最も攻略したいカワイコちゃん」


らしい。(本人談)

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