有言実行三姉妹シュシュトリアンは、東映不思議コメディーシリーズの11作目で、美少女路線の6作目。そしてシリーズ最終作。
酉年の神、お酉様から変身能力を与えられ、家庭の平和と1993年酉年の平和を守る正義の味方、有言実行三姉妹シュシュトリアンとなった三姉妹の活躍を描くシュールコメディ。
視聴率は悪くはなかったが、スポンサーのひとつが出していたグッズ(おもちゃ類)の売り上げがふるわなかったことでそのスポンサーがへそを曲げてしまい、結果、1年も持たず、1993年が終わるのを待たずに、シリーズごと終了に追い込まれた。まーあそこはグッズ(おもちゃ類)の売り上げさえ良ければ視聴率なんかどうでもいい体質だからなー(でなきゃプリキュアシリーズとっくに終わってるよ)。