CV:杏子御津
概要
武士テーマ:「孝」
世界三大財閥の一つ・九鬼家の九鬼三兄妹の末妹。
姉の揚羽、兄の英雄と同じく豪快で尊大な性格で、常に上から目線である。
やる事なす事が破天荒であり、飛び級で川神学園に進学して川神学園一年生を瞬く間に掌握する。
人を見る目に長けていると自負し、優秀な人材をスカウトし続けており、由紀江や京などにスカウトしていたりした。
揚羽や英雄ほどの戦闘能力はないため、傍らに執事のヒュームとクラウディオを控えさせている。
戦闘能力はないが周囲が突出しすぎてるだけで身体能力は非常に高い。
実は実父である「九鬼帝」の浮気で生まれた子であるため揚羽と英雄と異母兄弟の関係である。
英雄や揚羽はそのことを気にしておらず兄弟仲はいいのだが紋白はそのことを
コンプレックスに抱いており上記のスカウト活動も周囲から認められたい一心での行動である。
額の傷も九鬼家の人間になると決めた時に自ら付けたもの(ちなみに九鬼家の人間は生まれた時に額に十字傷を刻むらしい)。