概要
右目もしくは左目に装備した眼帯と脱色したような白い肌の色に、
インフィニティブラストと呼ばれる他種族にはない強力な攻撃を使用できるのが特徴。
ちなみに、新キャラクターのナギサもデューマンである。
攻撃力･命中力･法撃力といった攻撃に関するステータスが軒並み高い。
が、HPを筆頭とした防御に関するステータスが全種族中で最低という極端っぷり。
PPも少なく後述のインフィニティブラストの特殊さから上級者向け、
というか上級者しか使えないような特徴を持っている。
兎に角他の種族なら痛い程度で済むような攻撃がかなり痛い程度になるので余計な被弾は命取り。
インフィニティブラスト
レベル10になると自動的に使用できるようになるブラストゲージ技で、
選択している戦闘タイプによって種類が、戦闘タイプのレベルによって性能が変化するのが特徴。
発動すると一定時間の間、○ボタンと△ボタンで特殊な攻撃が出来るようになるが
武器と防具が外れる上、アイテムを使用できなくなる。
またビーストのナノブラストのように無敵化するわけでもないので
ただでさえ他種族と比べて防御面が紙であるデューマンが更に脆くなるまさに諸刃の刃である。
幸い同時に緊急回避が強化されるので、これをどう使いこなすかが重要となってくるだろう。
ブラストゲージ技を解放すること自体はユニットの購入やバッジのつけかえが不要なので解放の敷居は一番低いが、上記のように何の考えもなしに使用するとますます戦況が悪化するので「ここぞというとき」には逆に使わず、余裕があるうちに使ってしまった方が良い。
端的に言うとPSPo2までの仕様のビーストのナノブラスト。
タイプレベルによる変化
Lv1～Lv10 特になし。
Lv11～ 攻撃が当たった相手からHPを吸収できるようになる。
Lv21～ △ボタンで使えるチャージ技のチャージ時間短縮
Lv31～ 睡眠の追加効果
Lv41～Lv50 制限時間の延長
ハンターの場合
オーバーエンド
元ネタはファンタシースターZEROに登場した同名のPA、
光の大剣を作り出し、それを前方に振り下ろしたり振り回すなどイメージもPSZのソードのPAに近い。
レンジャーの場合
ファイナルトリガー
少し離れた空間に青い衝撃波を発生させる攻撃と
前方へ向けて長射程のレーザーを発射する攻撃が使えるようになる。
フォースの場合
フォーリングスター
前方へ向かって扇型にエネルギー弾はばら撒く攻撃と
前方とやや側面に複数の爆発を発生させる攻撃が使えるようになる。
ブレイバーの場合
ブレードストリーム
両手に発生させたビームソードで乱舞攻撃を放つ。
大きく動くせいで非常に当てにくいが、全て当たった時の破壊力はインフィニティブラストの中で最高である。
ちなみにこう見えても射撃属性。
