概要
描き込みが異常に緻密な上にスタイリッシュな風貌は、良い意味で全然違ったためか、放送途中にOPが設定画準拠の絵に差し替えられるという珍事があった。
しかし、この一件で「バリグナー」が脚光を浴び、バリグナー風D-1ヘッドの改造パーツが発売されるほどの人気となり、放送から何年越しかの商品でも『オープニング風アレンジ』『大張正己作画を完全再現』といった謳い文句が使われるほど。
『設定画と違いすぎる』と玩具メーカーからクレームがあったから変更されたのではないか、というのがもっぱらの噂だったが、当の大張氏は、ツイッターでその噂を否定している。
なお「バリグナー」に対して、設定画に忠実に描かれたドラグナーD-1を「ガワラグナー」と呼ぶ場合もある。