ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:贋 作 師 notyou
編集内容:映画みました。とりあえず詳しいあらすじ

アイアンパトリオット

しゃちょうのにせもの

アイアンパトリオットはMARVEL COMICのキャラクターである。星条旗カラーのアイアンマンスーツだが、中の人は…。その後、実写版『アイアンマン3』にもまさかの登場を果たした。

コミック版と実写版「アイアンマン3」では設定が異なるため、ここではそれぞれ分割して解説する。

原作におけるアイアンパトリオット

正体:ノーマン・オズボーン

スパイダーマンの宿敵の1人、グリーンゴブリンその人。幾度と無くヒーロー達と対戦し、近年になって正体が世間に知られてしまったが、地球侵略を企むスクラル人との戦いでこともあろうか英雄となってしまった。

一方、スクラル人との戦いにより失脚したトニー・スターク(アイアンマン)から、アイアンマンの装備を奪い取り、大統領令によって解体された「S.H.I.E.L.D.」を再編させた「H.A.M.M.E.R.」長官に付く。

有力ヴィランに呼びかけ、秘密結社を結成。さらに他の悪人を集め実際のヒーロー達になり替わり「ダークアベンジャーズ」を結成。自らアイアンパトリオットとなって活動。表向きはヒーローであると装いながらアメリカを我が手に収める陰謀を巡らしてる。

しかし、その後

アイアンマンとパキスタンで直接対決し、トニーのマーク0アーマーに手こずるも、ボコボコにしてトドメを刺そうとするが、その光景は世界に生中継されていた。結果、己の凶暴性を世間に露呈してしまう。

おまけに、アイアンマンが安楽死の権利をドナルド・ブレイク(ソーの地上での姿)医師に委ねたため、現在の自身の立場上合法的に殺す事が出来なくなってしまった。

「シージ」展開でアスガードを進撃するも、ヒーロー達の反撃されて敗北。逮捕・収監された。

映画「アイアンマン3」に登場するパトリオット

マンダリン犯行予告後、誕生した政府公認のヒーロー。

その正体はトニーの親友にして、

前作「アイアンマン2」で初登場した軍人ジェームズ・ローズ

前作にて泥棒、いやいただいたスーツを改造し「ウォーマシーン」と襲名

「~3」にてボディカラーを星条旗にあわせてチェンジ、ほぼ性能はかわらない

関連記事

編集者:贋 作 師 notyou
編集内容:映画みました。とりあえず詳しいあらすじ