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ポピーザぱフォーマーの編集履歴

2013-05-14 22:04:45 バージョン

ポピーザぱフォーマー

ぽぴーざぱふぉーまー

ポピーザぱフォーマーとはキッズステーションで放映されていた3DCGアニメの事である。 みんなのトラウマ。

概要

上記のとおり本来は子供向けアニメのはずなのだが、

ナイフやチェーンソーで登場人物を切断する、銃で射殺される、

カエルやゴキブリを食べる、爆弾で吹っ飛ばされる

目玉が引っこ抜ける

登場人物が死亡しまくる(次の回は何事もなく生き返る)

気が狂って最後は自分まで斬首する等、

とてもそうとは思えないブラックジョークやえぐい描写が満載で、

中には放送禁止になった回まであったりする。

(11話はポピーが剣を飲んで串刺しになり、最後は貫通したまま放置という内容だったらしく、キッズステーションはこの回の放送を禁止したらしい。)


また、作中では最終回以外はセリフが一切なく、

表情や音楽でキャラの気持ちを表現している。


OP曲の『POPEE the クラウン』は、

耳に残る不思議な名曲なので一度聴いてみてはいかがだろうか。


登場キャラクター

ポピー

ヴォルフサーカス団の見習いクラウン。17歳。

毎日いろんな芸の練習をしているが失敗ばかりでトラブルになったりしている。

性格はいい意味でも悪い意味でも子供っぽく、無邪気でマイペース。

そしてかなり嫉妬深い一面もあり、

ケダモノが自分よりも芸がうまくできたりすると怒って暴走してしまう。

そのため初期のころは一番のトラブルメーカーだったが、

パピィが登場してからはむしろ一番ひどい目にあう役になってしまった。


ケダモノ

ポピーの助手を務める狼の子供(らしい)。

常に仮面をかぶっている。

仮面は何枚も重なっており、

これが落ちて新しいものに変わるのが顔の表情の代わりとなっている。

仮面が完全に外れ地の顔が見えるなどのシーンは全く無く、

仮面の下は謎のベールに包まれている。

(最終回でカエルに素顔を見られ「お母さん似」と発言されたが、母親が登場しないため結局詳細不明のまま)

お人好しな友達思いの性格で、毎回ポピーに振り回されている。

また、ポピーより芸が上手い事が多く(特にパントマイムはほとんど超能力レベル)、

そのたびにポピーに嫉妬されて散々な目にあう。

好物はフライドチキン。

フライドチキンだけではなく食べ物全般に関して天秤が掛かった場合は結構意思が弱い。

(ソレが原因で事態がとんでもない方向へと進行したりする)


パピィ

2クール目から登場したポピーの父親(ただポピーは自分の父親は絶対他にいると思っている)。

この作品の中で一番フリーダムでマイペースな人物。

作中どんな事態が起こっても割と平然としており、

とんでもない手段を使って危機を乗り越えている。

殺されそうになったら瞬時にケダモノと入れ替わったり、ポピーによる斬首を首を外して避けたり、太陽を真っ二つにしたり、催眠術でポピーの体を乗っ取ったり、

宇宙人を呼び出して無茶振りをしたり、月を地球に向けて落下させたりと常にやりたい放題。

サーカス芸の教育(?)の面では実の息子には惨い事をするくせに、

ケダモノには割と甘目であったりもする。

基本的に誉めて伸ばすタイプ。

またパオラという象に似た謎の生き物を飼っている。


カエル

至って普通のカエル。いきなり登場してはパオラに引き潰されたりナイフで切り刻まれるという悲惨な目にあう。ケダモノの素顔を目撃した唯一の存在。


宇宙人

グレイ型の宇宙人。

登場回数は少なめだがそのたびにUFOを破壊される、

煮込まれてスープにされる、

意味もなく呼び出された揚句に、

無理難題をふっかけられてジャーマンスープレックスを喰らう等の悲惨な目に遭う。

パピィとは大学時代の知り合いで、

作中でもパピィに召喚されて登場するシーンがある。


神さま

砂漠に横たわる巨大な顔。目からビームを発してポピーに制裁を加えたり、ケダモノに時を止める時計を授ける。主に制裁を加える相手はポピーだが、ケダモノに制裁を加えたことも。


こちらの動画を見るとトラウマが解消される可能性も有(?)

アフレコしたという動画。ケダモノにも可愛げさえある。これぞアフレコマジック。

http://philistine.moo.jp/ameda_po.swf

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