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君の手、僕の手の編集履歴

2013-07-07 01:35:32 バージョン

君の手、僕の手

きみのてぼくのて

君の手、僕の手は40㍍Pの初音ミクオリジナル曲である

二人は手を繋いだ

概要

13作目の「キミボシ」以来のスローテンポなバラードとなっている。

作曲:40㍍P

作詞:40㍍P

マスタリング:madamxx

唄:初音ミク


歌詞

ふと懐かしい風に吹かれて 僕たちは互いの手を確かめた

思えばいつも僕の右手に伝わる 温もりだけを信じていた


人知れず咲いた花に宿る 朝露のような思いが一滴

零れ落ちぬように そっと、そっと


今、震える僕の手を君がそっと握る

そして測り知れない温もりが僕を包む

いつの日にか忘れてきたはずの想いが過ぎる

焦らなくていいさ 君と二人歩いていこう


10年先も君と二人でいる姿 僕にはまだ見えないけど

明日の朝に君が隣にいない姿 想像さえもできないから


誰かのためじゃなくて 君のために歌う唄がある

目を閉じても手を伸ばせば ほら、いつもそこに


今、小さな君の手を僕がそっと握る

すぐに壊れそうな温もりで君を包む

いつの日にも忘れないように刻みながら

どんな時だって 君がいれば歩いていける


僕の手に宿った不確かな温もりを

溢さないように 壊さないように

間違いだらけの愛も受け止めていく


今、震える互いの手を僕らそっと握る

そして測り知れない温もりに包まれていく

いつの日にか忘れて来たはずの想いが過ぎる

焦らなくていいさ 君と二人歩いていこう


ずっと、二人 歩いていこう


関連イラスト

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