悪魔のZ概要
ボディーカラー…ミッドナイトブルー
仕様・馬力:L28改3.1L(3134cc)+TD06ツインターボ使用(後にIHI RHC6RACINGツインターボに変更)原作曰く800馬力(小説版ではブースト圧2.5kg/m²で770馬力)までOKとのこと。しかし、乗り手本人の意思により500馬力程度に抑えられ、フラットなトルク特性を優先している。原作初期は約600馬力、最高速度300km/h以上。炎上後ボディ補強やドライサンプ化などたびたび改造を施され現在のスペックに至る。
ナンバー:横浜33 て 53-68(原作・WMMT4) 横浜33 て 53-681(アニメ版) 横浜33 つ 53-68(劇場版)
本編の主人公。原作初期は赤いZ31(ナンバー横浜???? ? 83-954)に乗っていた(劇場版ではZ32型に変わる)が、解体所で眠る「悪魔のZ」に偶然遭遇してからはその虜となり、生活のすべてを悪魔のZに注ぎ込むようになる。それ故、高校3年時に留年している(成績自体は悪くないが、アルバイトで出席日数が不足したため)。いわゆるイケメンで非常にモテるが、本人は自覚せず全く意に介していない。アキオにとって大事なのは「悪魔のZ」とそれに関わる人たちだけである。作り手である北見や高木達の夢と情熱の代行人。幼少時代はごく普通の家庭の一人息子で、家でジョンという犬を飼っていた。後に両親は離婚。父親の再婚を機に中学3年の頃からずっと一人暮らしをしており、普段は深夜までディスコのウェイターのアルバイトをしている。初期の頃はガソリンスタンドのバイトも兼業していた。城島編以降は高木から学んだボディ加工技術を活かし、他者の車(後述の、事故を起こしたブラックバード等)を触る機会が増えた。
(Wikより引用)