概要
「まこたんマジ天使」とは漫画「黒子のバスケ」に登場する花宮真が可愛い様に付けられる賞賛の言葉、及びそのタグである。
「真(まこと)」だから「まこたん」。
他人を陥れ、絶望する様を眺めることが好きと言う歪んだ性格で、作中では審判の目を盗んだ激しいラフプレーを指揮し、例え怒りを向けて言及されても全く悪びれることの無いという、まさに外道を地で行く非常に危険な人物だが、その原作イメージに反した天使のように可愛い花宮が描かれる作品も少なくは無かったりする。
木吉に「バカー!」と叫んだり今吉に目を付けられて悲鳴を上げたりと、単行本NG集での可愛さが異常、と巷では評判。
肩書の「悪童」だって、言ってしまえば「悪ガキ」って意味でさ……。
とりあえず、まこたんマジ天使。