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センシティブな作品

概要

声優藤田咲

中学2年生の敵対組織ゼノンに所属する紅一点の女性ドライバーである。

気まぐれな性格で普段は冷静沈着かつ妖しい雰囲気を放っているが、愛猫の「クロ」の前では打って変わり年相応の笑顔と態度を示す。

家族はおらず、同じく両親が幼い頃に他界した俊介に共感を受けている。彼女もそれに対して憎からず思っている。

完璧超人とも形容できる並外れた知識と運動神経と共に極めて高いドライビングテクニックを持っており、教習車の運転では挑発してきた駆流らをコースを外して追い抜き、コーナーで走路を塞ごうとした俊介に強引なアタックで突破するワイルドな走法を見せ付ける。

諜報を得意とし、クロの首輪に隠しカメラをつけてアルカディアに送り込んだり、自らも学園に到着前の5人目のドライバーである沙斗理に変装しメビウスエンジンの情報を入手しようとした。だが、アヌビアのエンジンがうまく起動しなかった事により皆の不審を買った事と、時同じくして駆け付けた本物の沙斗理と鉢合わせする事となり、自ら正体を晒す結果となった(尚、クロード博士のパソコンから入手したメモリに入っていたデータは「にゃんにゃん☆パラダイス」というタイトルでが出てくる作品だった)。

ジャイロゼッター

搭乗するジャイロゼッターはヒッポカノン

ネタバレ

その正体は、ゴート博士の本当の娘であるハルカの毛髪から採取された遺伝子によって生み出されたハルカの複製人間でようするにクローンである。

ハルカ(本物)

DSおよび後にアニメに登場する。現代から40年後の2053年の時代の人間で、ゴート博士の実の娘である。戦争の引き金となったジャイロゼッターを嫌っていたのだが後にビュートに搭乗し、過去に飛ぼうとする父とそれを止めようとする轟博士の争いを止めようとするもゴート博士の攻撃を受けてしまい死亡したと思われていたが実は生きていた。またゼノンの複製体ハルカとは対照的に清楚なお嬢様の雰囲気を持ち病弱ではあるが大人しくて父親想いの優しい性格だった。

関連イラスト

ゼノン内では同じメンバーであるトーマとの掛け合い話が多く、度々彼をからかっては楽しんでいるようだ。

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