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CV:黒田崇矢


概要編集

ゼノンを統括する謎の男。42歳。白の背広黒マントで身を包む。科学者でもありイレイザー01の誕生、ソウルイレイザーの開発にも関わった。

失敗続きのトーマを処罰せず、寧ろ新機体を提供するなど部下への扱いは良い。


実は40年後の未来にいるゴート博士と同一人物。架空のエネルギー資源「ゼタレイト」の枯渇によるエネルギー問題を解決する為に水を使ったエネルギー装置「メヴィウスエンジン」を轟駆流と開発していたが、開発&実験中の事故により妻を亡くし、世間から疎まれ精神を病んでいき、過去からやって来たカケルのライバードに搭載されていたメヴィウスエンジンを見て轟博士が自分を裏切ったと思い込み、XENONゲドーに唆されてゼノン側へ転向。自らの頭脳が上だと証明する為にソウルイレイザーシステムを受け、現在の姿に変貌し新生アルカディアと対立。

轟博士との対決で娘に重傷を負わせてしまい、それを轟博士の存在が原因だと思い込み、カケルを抹消して未来を変えるために1999年へ飛びそこからエネルクスのトーマ時宗(後のジャドー)、時貞と接触してゼノンを作り上げた(右目の傷はこの時についた)。


最終的に未来から流出したイビルウィルスを手に入れ、それを搭載したGZ「デスゼノン」を開発、搭乗して最終決戦に挑む。しかしエネルクスのジャドーの策略によりソウルイレイザーを装着され、操られた状態でカケル達と激突。それでもハルカの必死の呼びかけによって呪縛から解放され、未来のハルカの元に帰っていった。


一方漫画版ではギャグ的な描写がされている。逆にジャドーにソウルイレイザーを装着し、自らの意思でデスゼノンを操りカケルと対決して敗北。

トーマとハルカの協力を受けたりんねが未来から連れてきた本物のハルカの説得とカケルの叱責によって改心し、娘と共に未来へ帰っていった。


関連タグ編集

超速変形ジャイロゼッター

ゼノン 科学者 未来人 ゴート

トーマ(ジャイロゼッター) ハルカ(ジャイロゼッター)


ウルノーガ…スクエニ作品のラスボス&悪堕ち&中の人繋がり。


ビゾン・ジェラフィル…誤解から主人公を一方的に憎み、タイムトラベラーとなって過去の時間軸に干渉したロボットアニメ作品の悪役繋がり。

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