河野サキ
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こうのさき
河野サキとは、「超速変形ジャイロゼッター」に登場するキャラクターである。
CV:諏訪彩花
普段からスーツ姿に眼鏡を掛けており、仕事一筋で少し近寄り難い性格をしている。
当初マイクマン関を知的水準が低い男だと思っていたが、第16話で彼の仕事への情熱を目の当たりにしてから、見直したようである(だが関の暑苦しさは受け入れられず、フッている)。関とのデートでは眼鏡をはずして髪を下ろし、大和撫子的な美女へと変貌を遂げていた。
だが度重なるXENONの襲撃からシュンスケに怪しまれており、第26話で、ゼノンのスパイと判明して総司令を誘拐するが、シュンスケのGT-RRRに圧倒された事で総司令をわざと逃がしゼノンに戻り、自らの意思でソウルイレイザーを装着して四天王イレイザークイーンと化す。
ちなみに総司令に恋していた事も判明した。
(伏線がなかったのでこっちに驚いた人が多いはず)
コミカライズ版ではエネルクス総合病院の医師に扮して軍司壮太をイレイザー01に仕立て上げた事、そしてアルカディアよりも先にエネルクスとゼノンと多額の報酬で契約を交わした事が明かされたが、イレイザークイーンにはならない。
また彼女がスパイだと気づいたのはオペレーターの女性陣に変更されている。
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