概要
誕生日 | 1月21日生まれ |
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年齢 | 16歳 |
血液型 | A型 |
趣味 | クラッキング |
好きなもの | お兄ちゃん、太陽星人、忍者、ママ |
嫌いなもの | バカ、ライプリヒ製薬の連中 |
CV:植田佳奈
鳩鳴館女子高等学校2年生で、ハッキング同好会に所属する美少女高校生である。
短めのツインテールと白い大きなリボンがトレードマークの学生服姿の少女で、驚異的なコンピュータに関する技術を持っている。優の後輩にあたり、優からは「マヨ」と呼ばれている。
学校の行事で「LeMU」に来ているところに今回の事件に巻き込まれた。泳ぐことが苦手で所謂カナヅチであるため、「LeMU」に閉じ込められた際も人目知れず泳ぐ練習をしたりしていた。趣味はハッキングで、忍者に憧れており、頻繁に語尾に「ござる」や「ニンニン」等がつく。
※以下、最終章ネタバレにつき注意
実は、彼女の父は倉成武で、母は小町つぐみで、兄は少年視点での少年のホクトであった。
17年前の「LeMU」での事故の際に武とつぐみの間に出来た子供で、ライプリヒ製薬から追われていた小町つぐみが彼らの手から逃れる際に、別れることになったのである。兄のホクトとは、小町つぐみと別れてからも暫くは一緒にいたが、ライプリヒの研究所でホクトが大怪我した際に、ホクトが田中優美清春香に引き抜かれたため別れることになったのである。