概要
ハッカー集団である「スプーキーズ」のリーダー。25歳。
そのため、メンバーからは『リーダー』と呼ばれている。
ハンドルネームは、『スプーキー』。
ヨレヨレのスーツを身にまとっているが、そのルーズな外見とは裏腹に腕は確かなハッカーで優れた知性を持つ。
いつも煙草を口にしているほどのヘビースモーカー。
担当声優は中井和哉(3DS版のみ)。
余談
余談だが、声優の中井氏はペルソナ3にて荒垣真次郎、真・女神転生Ⅳではホープ、ドラマCD版女神異聞録ペルソナでは城戸玲司役をそれぞれ演じている。
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桜井は普段アルゴン社の契約社員として働いている(アルゴン社とは、主人公達と敵対する組織「ファントムソサエティ」と関係のある企業)。
アルゴン社社長の門倉は、桜井が自社の契約社員である事や、その他さまざまな小細工を仕掛ける事により「スプーキーズ」の内部崩壊を目論む。その結果、スプーキーズメンバーのシンゴとランチとユーイチは、桜井を誤解してしまいスプーキーズは解散してしまう。
<主人公は、選択肢が出るが悪い方を選んでも、ネミッサが強く反発し、主人公&ネミッサ&桜井の3人で行動することになる。>
その後、スプーキーズのメンバーがファントムソサエティに捕まってしまい、主人公一行はメンバー救出のため天海モノリスに向かう。
その道中にメンバー3人との誤解は解けるが、桜井は魔王サタナエルに憑依されており、戦う事になる。
主人公達はサタナエルを倒すが、それは憑依されていた桜井の死も意味していた。
<※ただし、PS版と3DS版の2周目以降にて、レイ・レイホゥに助けられ、桜井が無事に生還しEDに登場する。本編終了後を描いた短編外伝では彼女に惚れたらしい。>
ファミ通文庫版小説ではネミッサの魔力切れのため回復魔法が間に合わずに死亡。
アスペクト版小説『死都光臨』ではリメイク前の作品ながら生還している。
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