LiV
れでぃいんゔぉーてっくす
『アーマード・コア ヴァーディクト・デイ』に登場する未確認兵器。
概要
MID-CONTINENTに登場する未確認兵器。本編には登場せず、ワールドモードの特別出撃時に発生する未確認兵器破壊作戦で相対することができる。
ACVD本編に絡んでこない未確認兵器はこれとSPIRIT CLASS MOVING FORTRESSとEXUSIAだけである。
機体名のLiVは Lady in Vortex の略称。
内蔵されているジェネレータは、ごく小型ながら極めて高濃度の粒子を扱うことが可能で、粒子の滞留をコントロールすることで機体を自由に浮遊させている。人型の機体に粒子の増幅器である複数のプレート状のユニットが備えられており、その特異な外見はアーマード・コアよりもZ.O.Eシリーズのオービタルフレームに近い。時折何らかの人格を備えているようなそぶりを見せるなど、他の特殊兵器と比較して謎の部分が多い。
機体本体および内部のプログラムからは名称が抹消されており、天使を意味すると思われる女性名らしきものだけが確認されているが、判別されていない。 LiV は便宜上つけられた俗称である。
オレンジ色の光を放ちながら上空を低速で飛びつづけ、たまに高速移動をする。
TE属性のレーザーキャノン、散弾、ジャマー付きTEミサイルと接近時の強烈な突撃で並のACを一撃で蒸発させる。
ネット上ではその外見から『ハイパーおっさん』と呼ばれていたが、公式の生放送での発言により『幼女』と呼ばれるようになった。