「彼もまた一人の紳士であった」
概要
ドラッグオンドラグーンの登場人物で、フェアリーと契約している。
契約の代償は「視力」、紋章の位置は眼球である。
幼い男児を好む特殊な性癖があり、同時に己の嗜好を汚らわしいものと感じている。
また被虐嗜好の持ち主でもある。
が、エゴイスティックでエキセントリックな登場人物ばかりの本作の中では、例外的なまでに良心的・道徳的な人物でもある。
他がひどすぎるだけとも言うが。
フェアリー
レオナールと契約を結んだ(というより強いショックを受けた彼の自責の念につけ込んで無理矢理契約させた)妖精。
愛らしい容姿をしているが、妖精族の例にもれず毒舌家であり、皮肉や暴言が絶えない。
絶えないどころか(死に際を別にすれば)聞くに耐えないような侮辱の言葉以外の台詞が存在しない。その饒舌さにはドラゴンですら閉口する。
彼の種族は封印の一つ「空気」を祀る神殿を守護していたため、帝国軍に襲撃されて壊滅した。
動画
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