ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ランエボの編集履歴

2013-12-10 01:59:56 バージョン

ランエボ

らんさーえぼりゅーしょん

ランサー(Lancer)、またはそのホットモデルであるランサーエボリューションとは、三菱自動車から発売されたセダンを中核とする自動車である。 この項目では、同名のキャラクターとの混同を避ける目的で標準モデルのランサーについても記述する。

ランサー(標準モデル)

三菱のセダンを中核とする乗用車。日本でも一応現行モデルが販売されているモノの、ランサーとしてではなく日本で販売中止になったギャランの後釜という位置づけにされており、エボでない一般グレードは「ギャランフォルティス」と呼称される。


ランサーエボリューション

ランサーをベースにして製作されたホットモデルであり、高い人気を誇る。

尚、エボⅩをギャランフォルティスベースと言う場合があるが、これは半分正解、半分間違いである。確かに日本仕様車だけを見ていた場合は間違いない。だがそもそもギャランフォルティス自体がランサーそのものであり、実際海外では同車をランサーとしているためである。


ランサーMR

シリーズ中の一部に用意されるMRグレードはエボのターボチューンではなくNAチューンに特化したモデル。

駆動方式はFFのみだが前後ディスクブレーキが装備される。インテグラTYPE-Rあたりをライバル視

したと思われる。


ランサーの消えた日本市場

先述のように2011年4月現在、標準車はモデルチェンジにあたり日本市場の特殊事情故にギャランの名を冠され「ギャランフォルティス」を名乗っている。ちなみに、本当のギャラン(11年4月現在海外専売)は全幅1.84m・全長4.85mもあるラージセダンであり、とても日本で売れるようなサイズではない。また、日本仕様車最後のギャランと現行ランサーのディメンションが近く、またギャラン及びディアマンテユーザーの代替車となりうる車種が存在しない事が日本仕様車の名称変更の理由として挙がる事もある。

そのためか、現状ではランサーの名称は日産・ADのOEMモデルであるステーションワゴン型ライトバン「ランサーカーゴ」(2代目。初代は内製。)およびランエボにのみ残っており、標準モデルが(名称上)存在しないという少々いびつな状態となっている。


イメージリーダーとしてのランサー

ランエボはパジェロと並んで同社のイメージとなっており、同社が登場した作品も頭文字D、湾岸ミッドナイト、ワイルドスピード、デッドヒート、フー・アム・アイ?、超速伝説ミッドナイトチェイサー、TAXi・・・などなど、多岐にわたる。


またラリー最高峰であるWRCにおいてもランサー時代から参戦しており、90年代のラリーシーンではトヨタ・セリカ、スバル・レガシィ、インプレッサと共にその名を轟かせている

現在ではレギュレーション違いにより撤退しているが世界各国のラリーやPCWRCで健在であり、性能の高さを裏付けている


関連イラスト

初代

隣の印度人。


2代目(ランサーEX)

[再投稿]三菱ランサーEXターボ2000Gr.4


ランサーフィオーレ


3代目

(画像募集中)


4代目

・標準車(画像募集中)


・エボⅠ(画像募集中)


・エボⅡ(画像募集中)


・エボⅢ
三菱 ランサーエボリューションⅢ カラー


5代目

・標準車(画像募集中)


・エボⅣ
ランサーエボリューションⅣ


・エボⅤ
ランエボⅤ


・エボⅥ


・東南汽車(中国)・リオンセル
【アジアンランサーはネタの宝庫】#1:東南汽車 リオンセル


6代目

・初期(ランサーセディア)


・中期(ブーレイ顔)
USノリなランサー


・後期(画像募集中)


・エボⅦ
メロンブックスADVANランサー と めろんちゃん


・エボⅧ
ランエボⅧ娘


・エボⅨ
ランエボ9MR


7代目

・ギャランフォルティス
Mitsubishi Galant fortis


・エボⅩ


関連タグ

三菱 ランサー ギャランフォルティス

岡山県倉敷市(製造拠点がある)

海外生産車など

東南汽車リオンセル

プロトンサガ/ウィラ/ペルト/インスピラ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました