キミアール・ディール
きみあーるでぃーる
キミアール・ディールとは、「ソウルイーター」に登場するキャラクターである。
概要
CV:斎藤千和
角灯(ランプ)職人であり、魔女でもある。
外見はピンクブロンドの髪に緑の瞳をしており、オックス以外の男性からも「可愛い」と言われる程の美少女である。だが、金にがめついところがあり、しばしば金に関することを口にする。
オックス・フォード、キリク・ルングとともにチームを組んでおり、彼らと魔道具「BREW」争奪戦にも参戦した。
実は再生を司る動物である狸の魔女で、致命傷になりうる傷でも再生魔法で瞬時に治癒することができる。本来魔女は「大いなる魔力の導き」である破壊本能に生きる存在であるが、彼女の魔法は破壊の対極の力であるため、同じ魔女達から孤立していた。そのため、死武専に潜み、そのまま職人として生きることを望んでいた。
しかしメデューサの密告により正体を知られ逃亡、モスキートによりアラクノフォビアに招かれ道徳操作機で冷酷な性格に変えられてしまうことになる。