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それはとっても嬉しいなって

それはとってもうれしいなって

それはとっても嬉しいなってとは、「魔法少女まどか☆マギカ」の第2話の鹿目まどかのセリフでありタイトルである。
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第2話で自分は何の役にも立てないけどそんな自分も魔法少女になって役に立てるとしたら嬉しい、という意味合いのセリフである。


少なくともさやかと比べ、この時のまどか魔法少女になりたい、という思いが強く、その要因としては一人街を守る先輩であるマミの姿に憧れてであった。


所々でまどかは「自分は何の役にも立ってない」というセリフを口にしていること、第2話で「力に憧れているのかい?」というキュゥべえに対し「そうかも」と完全に否定はしていないこと、次の第3話では「魔法少女になれればそれだけで願いは叶う」と言っていることなどからまどかは平凡な自分を変えるべく魔法少女になりたかったと考えられる。


そして実際第3話ではマミに対して「魔法少女になる」と告げている。しかしながらその直後の悲劇以降はその思いは大きく変化するのだが……。


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