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アスティア

あすてぃあ

RPG『ジルオール』の登場人物。闇の円卓の騎士。スタートシナリオ「始まりの地」にのみ、主人公の養母として登場する。

「また、戦いの時代が始まるのね…。もう、たくさんよ…。」

概要

RPG『ジルオール』の登場人物。

インフィニット(PS2版)2周目以降から選択できるスタートシナリオ「始まりの地」にのみ、主人公の養母として登場する

16年前捨てられていた赤子(主人公)を拾い、オズワルドの村で育てる。

かなりの料理上手らしい。










破壊神ウルグ配下の魔人であり、闇の円卓の騎士「告げるもの」。

闇の神器「焦燥の耳飾り」の管理者。ティラの娘など魔物を率いる軍団長。

かつては日蝕の神であり、双子の兄・ヴァシュタールと共に冥界を治めていたが、神々の争いでティラに味方して敗れ、冥界の女王を追われ魔人となった。



ヴァシュタール:開け放つものを復活させる役割を担い、復活の糧となる人間を飼うためにオズワルド村を築いたが、本心では永遠に続く戦いに疲れており、人間として平穏に過ごす事を望んでいた。

主人公の母として16年の歳月を共に過ごすうちに安らぎの感情に目覚め、使命に対して疑問を持つ事となる。



シャリの介入によって目覚めたヴァシュタールから主人公を逃すため、最後の力を振り絞って遠くの地へワープさせる。


「強く…生きて…。」


序盤の事件以来、ヴァシュタールによってオズワルドの村人ごとソウルを吸収されており、ヴァシュタールを完全に消滅させない限り助け出す事はできない。

魔人の中でエンディングが存在する一人だが、スタートを「始まりの地」とし、主人公が一定以上のレベルとなりソウル「ウルグ」を取得、竜王を倒した後、最後にヴァシュタールを倒す事が条件となる。


関連タグ

ジルオール オッドアイ

闇の円卓の騎士

ヴァシュタール:開け放つもの / ネモ:名前を知るもの / アーギルシャイア:心をなくすもの / バルザー:蘇らせるもの

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