ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

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※識者による加筆を募集中です。


タグに関して

X(旧Twitter)等での公式略称は「ガークリ」が使用されている。

よく似ている「ガルクリ」はG123の「ガールズ&クリーチャーズ」で既に使用されているため、作品の混同を避けるために使い分けを強く推奨。略称は公式名称に合わせよう。

(名称タグの表記ゆれは他社作品でも事例はあるが)


概要

『これは美しき藝術家たちと死の芸術をめぐる物語―—』


2023年に情報が解禁となったチームくまさんの新規IP作品。同年10月24日からサービス開始。

サービス開始直後は様々な要改善点があったものの、これまでに様々な調整がされており現在も改良中だ。


こちらよりも先に『ティンクルスターナイツ』が7月にリリースされたのだが、クルスタが版権作品のソシャゲ化に対して、こちらは一次創作作品と言う立ち位置。音楽をアサノハヤトが担当している。


ある時、芸術が出回り始め、それに魅了されていく藝術家も現れた。そんな中で、あらゆる芸術の保護を目的とした夢幻美術館の藝術家が死の芸術に立ち向かう、と言う話。


推奨環境等に関して

同作はメモリに16GBを必要とするほどの高スペックPC(ざっくりいえばゲーミングPC)を要求される。ティンクルスターナイツをプレイしている人であれば、おそらくはわかっていただけるだろう。ブラウザゲームなのに、steam辺りのゲーム作品と同じようなスペックを要求されるのだ。


後述のキャンペーン経由で事前登録をした場合、同作とクルスタだけが起動できないケースが存在することには注意されたし。


  • R指定版について

当然ながら成人向け(タイトル表記は「ガールズクリエイションR」)も存在。

R-18シーンはキャラシナリオをキャラに応じた親愛アイテムを使うことで開放でき、

全年齢向けと共通のシナリオを閲覧後に開放されるぞ。


藝術家とイマージュにそれぞれ寝室があり、アニメーション付きのシーンが楽しめる。

藝術家の場合は親愛度10で閲覧可能なものと、藝術家スタイルが星4以上で1つずつ、

イマージュも各イマージュ毎に1つ閲覧できるぞ。

プレイ内容はオーソドックスな体位から、逆レ風なものまでピンキリ。


システム

戦闘はクォータービュー形式の敵味方ターン混在型のSLG。

本作の大きな特徴として、「すれ違いによる攻撃とバフ」がある。


通常攻撃と技法

本作の通常攻撃は、「移動経路上で敵にすれ違うことで攻撃を行う」というもの。

ほとんどすべてのユニットが所持している。

ただし回避されたり、受流しでダメージが半減(された上で受け流された相手の直前のマスに戻される)されたりする場合もあるので注意。

当然ながら、移動力が高いほうが攻撃の機会が多くなる。移動力6以上であれば2連続での攻撃も可能だ。


技法はスキルのようなもので、移動に関係なく使用できる代わりに射程及び範囲が技法毎に決まっている。

弾数制限はない代わりに使用後のクールタイムが全技法に設けられているため注意が必要だ。

更に強力な技法は必要な「熱情(いわゆる気力)」やクールタイムが高い/長いことも多いのでよく考えよう。


すれ違いバフ

では味方にすれ違うとどうなるかと言うと、藝術家にセットしたイマージュにより能力バフを得ることが可能。

例えばネイトの場合は攻撃、シズクの場合は器用が数ターン強化されるといった感じだ。

一方で体力バフは最大HPを増やすだけ(後に、ほんのりHPも回復するように)なので微妙かも。


フィールドのスクロール

本作のフィールドは右上が先頭、左下が後尾となっているが、

毎ターン終了時に最後尾のマスが転落し、ターン開始時に新しいマス目がせり上がる。

その際転落する臨界マスにいたユニットは問答無用で戦線離脱扱いとなるため、操作には気をつけよう。

超広範囲の吹き飛ばし技法で理不尽に場外KOされることもある一方で、エネミーを落下させることもできなくもない。うまく利用してやろう。


藝術家と藝術家スタイル

本作のヒロインである藝術家は戦闘では戦線に立つユニットとしての役目を持つ。

藝術家毎に、下記の藝術家スタイルが付随する仕組みとなっており、

出せる藝術家は当然ながら同一キャラ1編成1人のみ。


藝術家スタイルは戦闘スタイルを決定づける衣装・武装的なもの

ミストレで言えば「藝術家」はベース、「藝術家スタイル」はレイヤーと言えば分かりやすいだろうか)。

低レアの★3スタイルは私服や作業服となっており、

★4が通常戦闘服といったところか。★5は性能も相まって正しく「勝負服」だ。


最低レアの★3スタイルはすべてのキャラにおいて所持済みで、★4以上をガチャで引き当てる形だ(所持済みスタイルがダブった場合は限凸用アイテムの「オーブ」となる)。

ガールズクリエイション ドナテッロ

例えばドナテッロのスタイル【平和を導く白光】はビリジアン(緑)属性の★4スタイルだ。


各スタイルによって属性が異なるため、ただ高ければ強いとは限らない

(特に白/紫属性は相互弱点であるため、迂闊に突っ込ませるのは危険…だったが、現在は白は紫に、紫は白に一方的優位を取れるようになったのでうまくぶつけよう)。

とはいえ高いレアリティのスタイルはエレメント補正が高く、スタイル獲得で覚えられる技法も強力なものが多い。

スタイルによって扱う武器はバラバラであるが、技法はすべてのスタイルで共通して使えるので多くのスタイルを手に入れれば戦略も増えると言う寸法だ。移動力が低い藝術家は通常攻撃の機会が自ずと少なくなるため特に大事。


イマージュと入魂

イマージュは先述の通り「すれ違いバフ」発生させることができるほか、

藝術家の入魂ゲージが100%になった際に「入魂」を行うことで藝術家にセットしたイマージュの姿になり、通常攻撃の性質変化及び効果ターン中に1度だけ「絶技」が使用可能。

絶技はMAP兵器よろしく広範囲を攻撃できるド派手な必殺技だ。

攻撃範囲はイマージュに依存し、付与効果はイマージュと藝術家スタイルとの組み合わせにより変化する(概ね高レアリティのスタイルやイマージュが使う方が強力かつ広範囲になる)。絶技後オブジェクトをばらまいたり、強力なものは撃破時再行動可能なんてものも。

ただし入魂でターンを消費するため、絶技を使用できるのは次ターン以降である点と入魂状態だと元の藝術家の技法は使用できない点には注意。


イマージュも藝術家スタイルのようにガチャで入手する他、工房での創作時に入手できることも(ただし初期実装イマージュに限る)。


ガチャとポテンシャル

ガチャは上述の通り藝術家スタイルとイマージュ混合の闇鍋仕様。

★5の排出率自体はスタイルとイマージュ各3%くらいで、その中にピックアップキャラが各1.5%程度(PUスタイルが2つだと片方は約0.75%になる)という仕組みである。

期間限定ガチャはもちろん存在しているがその性質はガチャ毎に変わり、

「マイレージ」というガチャ回転回数でアイテムが貰えるシステムのガチャもあれば、

「有償石だと天井あり」だが「無償石だと青天井」なものが用意されている場合も。


またイマージュには「ポテンシャル」、いわゆるエンチャント的存在があり、

それらが付与されることで藝術家の能力を引き上げる(詳細はゲーム内ヘルプで)。

ガチャでイマージュを入手するとそのガチャに対応したポテンシャルが付与される。

…のだが、マイレージで入手した場合はそのイマージュには一切のポテンシャルが付いていないので、特定のポテンシャルを狙う場合は事実上の青天井なのだ。厳選するのであれば覚悟を決めておこう。


メモリー

2024/04/30のアップデートで追加された新要素。

キャラクターたちとの思い出の記憶を形にした物で、

編成にセット時に有効になる「メイン効果」と所持しているだけで有効な「サブ効果」があり、編成につき3つまでセット可能。

重ねて入手することでメイン効果の強化ができるぞ。


キャラクター

今後も増えるので一部をば。フルネーム持ちのキャラはカッコ内がゲーム中での主な表記。


主人公と学芸員

  • 館長

本作の主人公。その名の通り夢幻美術館の館長として活動することに。

もはや零細企業と言わんばかりの美術館の運営に悩みつつも、藝術家たちと共に死の芸術に立ち向かう。


  • ミャコ・サンソヴィーノ(サンソヴィーノ) CV:佐倉江美

本作のナビキャラであり、夢幻美術館の学芸員(所蔵品管理官)。小柄な働き者。

一生懸命で健気。いかにもそういうシーンが「ありそう」なキャラだが、R指定版でも現時点では寝室未実装。

ガチャ演出で登場したり、ポップアップ形式のキラキラセール…もといピカピカセールでも登場するなど、作品の顔でもあるぞ。


  • アンジェラ・サンソヴィーノ(アンジェラ)

ミャコの姉であり、技術や知識を教えた師。妹と同様の衣装を着ているが、色んな意味で大きい。

気さくで明るいが、輸送と運搬に携わっている関係上あまり館長たちの前には登場しない模様。

ボックスガチャ形式のイベントではボックスガチャページを担当している。


藝術家

大半の藝術家には対応するイマージュが存在しており、相方として行動することが多い。


ゲームアイコンにもなっている本作の顔。記憶喪失ながら自尊心が高い自称「美少女」。

丁寧語で話しはするものの、その言動は正しく唯我独尊

ステータスはバランスがよく、吹き飛ばし効果を持つ技法をいくつも覚える。

移動力が高い上に最初から移動力がプラスされる専用アクセサリが実装されており足が速い。


自己評価底辺の藝術家。才能はあるものの、とてつもなく自虐的。

それと同時に依存症のきらいがある。親愛レベルを上げると…?

妹にテレサがおり、頼り頼られている模様。そんなテレサが行方不明になり…?

技法は影縫(移動不可)付与など優秀なものがあるものの、移動力に難あり。


センシティブな作品

いつも明るいポジティブ思考な彫刻家。むちむち体型。

藝術家の中ではかなり前向きなムードメーカーであり、穏やかな心の持ち主だ。

思考も穏健であるものの、時には勇敢で強かな一面を見せる事も。

精神が高いおかげで回復効果の技法はありがたいものの、移動力や敏捷が低く後手になりがち。


セキエンちゃん

自称「名探偵」な妖怪探偵の藝術家。

「妖怪」に対してこだわりを持つあまり、何でもかんでも妖怪に結びつけようとする。

それ故に時折「迷探偵」になっている…。故にいじられ役。

遠距離射程の技法を覚えるが熱情をブーストできる技法がなく、クールタイムも総じて長め。移動力は低い。

正月には大胆な褌姿を披露したスタイル[酔夢に溺れし鬼娘]が登場。


  • ミケランジェロ・ベルニ(ミケランジェロ) CV:白雪碧

頑固で職人気質な銀髪ツインテールの彫刻家。一人称は「ミケ」。

下記のラファエロとは犬猿の仲だが、かつて2人の間でなにかがあったらしい…?

戦闘では攻撃やHPが高く、移動力もあるので切り込み隊長として優秀。

幸運も非常に高い…が、状態異常付与技法はないので高位のクリティカルを狙えるくらいか。

精神は低いので敵の特殊攻撃で思いもよらぬダメージを受けることもあるので油断なきよう。

わきみけ

リリース直後、最初に別バージョンの★5スタイル[幻像のハロウィン]が登場した藝術家でもある。


昏き蒼炎の藝術家

藝術家の中では最も小柄な人物。話し方も奥手だが、身体能力は低くない。

どうやら『死の芸術』にそれはもうとても深い関心を持っている模様。

いや関心どころじゃない何かが…?こちらを裏切らないことを祈るばかりである。

身体が小さいためかHPや防御が低く相手を選びがち。

そのくせHPを消費する技法が多いので無計画に技法を使うのは避けたい。

精神がトップクラスに高いため特殊攻撃にはやや強いのと移動力は高いのが救いか。

使用できる絶技はどのスタイルでも「クリティカルで確率即死」効果を持つので運次第で一挙殲滅が狙いやすいかも。


  • ドロテ・アングル(アングル) CV:藍川珪

藝術家であり、アテネス市議でもある寡黙な女性。

本作の発表時点では最もバストが大きい藝術家だった(ただし後に登場したフェルメールやセザンヌに抜かされた)。

移動力もありHPや守備、器用や敏捷も高い高移動型タンク。

反面攻撃は低く技法の火力が控えめになりがちなのと精神が低いのがネック。


館長に対して「っす」口調で話すウザカワ後輩系藝術家。

ソウルを発生させる技法を複数覚えるため行動順次第ではイマージュに入魂させやすいかも。

セキエンと同じく熱情をブーストする技法を覚えないためケアは必要。

追加スタイルには非常に恵まれており、イベント報酬を含め2024年4月初旬に早くも3種類が登場している。


  • アルレット・ロダン(ロダン) CV:天音芽依

ロダンだと思う。

「~だと思う」や「~かもしれない」などの懐疑的で曖昧な返答をする事が多く、

周りを困惑させることが多い彫刻家。

技法で障害物を出し、相手の移動を阻害させることが可能(だがリリース当初は味方までも移動阻害されていた)…かもしれない。

HPがかなり高めで打たれ強い反面、敏捷が低く敵に先手を取られやすいのがネック。


  • ラファエロ・サーラ(ラファエロ) CV:夏野巳琴

ナルシストでキザな口調でありながら、街の人気者なぼくっ娘藝術家。

街の人からの信頼も厚く、何でもできる天才型、かと思いきや…?

スタイル抜群であり、藝術家の中では最も背が高い。

移動力は低いが技法の射程は随一。中には脅威の最大射程5のものも。

HPは控えめな代わりに攻撃や精神は高い。一方で幸運はワーストクラス。

絶技ではただでさえ長い技法射程を、「迅雷」効果で一度だけ更に延長できるぞ。


リリース直前に登場した藝術家(そのためか、公式サイトで紹介されてない)。

藝術家でありながら、敏腕経営者の一面も持つお嬢様。家庭的で子供好きな一面も。

引き寄せ効果を持つ技法を多く覚えるが、その技法のエレメントがバラバラなのでスタイルのエレメント補正を受けづらいジレンマが付きまとう。

攻撃力がトップクラスに高いが、技法の威力倍率が低いのが大きな悩み。絶技に期待か。

移動力と耐久力に難あり。特にHPはワーストクラスなので相手からの攻撃は最小限に抑えたい。


フェルメールと同じくリリース直前に発表された小柄な藝術家であり塾講師。

先生として他の藝術家をも導く一方で、自身の小柄さにはコンプレックスを抱えている…?

エロティックでキュートな女の子が大好き。しかもロリから美女まで守備範囲が広い。

移動力が高く近接戦闘力に優れているが、技法の射程が総じて短いのが大きな悩み。


おっとりのんびりお姉さん系な藝術家。

バストサイズは全藝術家でも最も大きい(B98。かつてはイマージュと比べても大きかったが2024年2月にB101のイマージュ、クランが登場している)。

マイペース系でありながら、器用や敏捷がトップクラスに高い。

一方でHPはそこそこだが精神は低く、防御はワーストクラスに低いので物理攻撃に注意。低い移動力は専用アクセサリーで補強可能だ。

絶技には「絶技での撃破時再行動可能」な効果を持つ。うまくハマればまさしく疾風迅雷な活躍が見込めるだろう。


2024年4月末、新たに登場した藝術家。

見た目も淑やかでいかにもお嬢様…と思いきやその正体はまさに脳筋

修行の旅に出ていたらしく、「最強になりたい」だの「拳を交える」だの、

思考がもはや格闘家のソレである。戦いの場での彼女はまさしく「戦闘狂」だ。

戦闘では案の定攻撃がしっかり高く、移動力も相まって鬼神の如き殲滅力を発揮するだろう。

特定系統への特効技法や絶技も強力な反面、デバフ効果を持つ技法は皆無なので他の藝術家との連携が肝心。


イマージュ

数が多いので箇条書きで一部をば。


★5

剣と大盾を持った常に眠そうにしているイマージュ。ラファエロの守護者。

  • フィオレンツァ(ルーツ:ピエタ) CV:花咲ねね

慈愛に溢れたイマージュ。ミケランジェロの保護者。

小さいながらしっかり者のイマージュ。ゴッホの手伝いをしている。

勝負師気質で遊び好きなイマージュ。セザンヌには激甘。

シスターで天使のような容姿のイマージュ。ロダンのパートナー。

やんす口調ないたずら好きのイマージュ。セキエンの助手。

フードを被った、いかにも幼女な風貌と言葉遣いのイマージュ。ドナテッロのお友達。


※:ドナテッロ作のダヴィデ像がモチーフ。


★4

貴婦人な見た目ながら、超「理論派」なイマージュ。ゲームでは最初から所持しており、R指定版では…


★3

魔法使いな見た目のイマージュ。イマージュでありながらイマージュの生態についての研究者でもある。


他にも大勢のイマージュが登場している(が、藝術家スタイル共々ここしばらく新規で登場しているのは専ら★5である…)。


その他の人物

  • ジャン刑事

アテネス市警の熱血刑事。彼も芸術を愛する一人であり、館長一行とは意気投合している。


  • 警吏

ジャン刑事と同じくアテネス市警に務める警吏(けいり)。


  • ネリーナ議長

アテネス市議会の議長。市民第一で働く議長の鑑であり、夢幻美術館の支援には積極的な女性。


  • ダヴィンチ

過激思想でタチの悪い騎士団『新藝術騎士団』の団長。女性。

その姿は明らかにされていないが、芸術に否定的な人間には侮蔑的な態度をとるのだとか…。


用語

  • 藝術家

芸術品を創造し、その魔法とも言える不思議な力を顕現させられる特別な存在。

いわゆる本作におけるヒロインたちであり、歴史的芸術家をモチーフとしている。


工房では藝術家を2人選び、ミュージアムで集めた感情資源をつぎ込むことで美術品やイマージュの制作が可能だ。

イマージュが制作された場合、選んだ藝術家に依ってポテンシャルが付与されるかも(美術品は藝術家に関係なく作成される。ゴッホを選んでないのに星月夜を作成しちゃったりすることも…)。


  • イマージュ

藝術家の作品に魂が宿り、少女の姿をとった存在。

要は芸術作品の擬人化少女化といったものである。

身長が小さめな者が少なくない一方で、バストが大きめな者が多い(いわゆるロリ巨乳なイマージュも何名かいる他、ロリ巨乳を通り越してロリ爆乳なイマージュもいる模様…)。


各イマージュには名前の他に「ルーツ」があり、それに準じた姿となっている。

【ガールズクリエイション】トゥーリ(死と生)「ガールズクリエイション」 カプリマ

例えばこちらのトゥーリはグスタフ・クリムトの「死と生」を、

カプリマはジュゼッペ・アルチンボルドの「」をルーツとしている。


ちなみに藝術家共々身長やスリーサイズ、CVが公開されている。

コラボCPから始めたユーザーから見たら他のチームくまさん作品で見覚えのある絵柄・聞き覚えのある声のキャラもいるハズ(一例として、キャラデザでクルスタでナミエルやシャスレーヌを担当されてた黒茶色のねこ先生、ボイスではアナの声を担当されてたあまぐりむきこ女史が参加されている)。


  • 死の芸術

『死の芸術家』によって生み出される、負の感情を込められて作られた芸術品。

花騎士で言う害虫、ミストレで言うミストモンスターのような不倶戴天の敵である。

死の芸術家の悪意によって生み出されているため、人を襲うことも厭わない。

作中では近年これによる被害が急増しており、これらを破壊・鎮圧するのも藝術家の役目。

アテネス市内には死の芸術に魅入られる人間もおり、闇取引もされているのだとか…

死の芸術家には年齢も性別も関係ない。ストーリーでも凶悪な死の芸術家たちと対峙する。


エネミーとしてももちろん登場し、凶悪な攻撃範囲の技法でこちらを攻めてくるぞ。

中には2×2マスの大型で強力な死の芸術もいるのだとか…

大型のエネミーは巨大兵器よろしく無茶苦茶な攻撃範囲の技法を持ってたり、その技法は迅速にクールタイムが解消されたり、エースボーナスよろしく有利な効果をパッシブで持っていたり、オブジェクトに移動してぶっ壊したりとハチャメチャな強さを持っており、一筋縄には行かない相手だ。精一杯戦うべし。


  • ピラー

ステージに必ずと言っていいほど出現するオブジェクトの一種、浮遊する

障害物として登場し、移動で通過できない(=通常攻撃無効)ため技法で壊す必要がある。

やたらと設置してあるステージもあるため、セットする技法のバランスと使い道が肝心。

必要熱情が高い技法しかセットしていない場合、最悪の場合何もできずに詰むのだ。


ちなみに一部ステージではマス目を多く取り耐久力も高い「集合ピラー」や

ターン終了時にこちら側にデバフを掛けてくる「オベリスク」などもある。

こういったピラーのたぐいはHPが高く、オブジェクトに対して特効がある技法などでないと一撃で破壊するのは難しいだろう。


  • 新藝術騎士団

アテネスの治安維持を行う騎士団…というのは表向きで、

「芸術品は真の価値を持つ者だけで称賛すべき」という選民思想を持った者たちの集団。

こんなのでも一応騎士団ではあるので、対立はしても敵対はしない…筈。

過激な思想の持ち主である一方、決して「悪」とは言い切れないのが悩ましいヤツらだ。


  • 原始藝術

攻略イベント「World Imitator」に登場する異形的存在。

牛型だったり手型だったり、人っぽい形だったりする他、

その名の通り何かを「模倣」する事もできる様子。

「原始」の名の通り、イマージュとは比べ物にならない昔からの存在らしいが…?


展示室(関連動画)

公式プロモーションムービー


関連タグ

DMMGAMES/FANZAGAMES


芸術


フラワーナイトガールモンスター娘TDミストトレインガールズティンクルスターナイツ:サービス開始を記念し、合同キャンペーンを行う事に。


シャングリラドライブ:サービス終了に伴い、ガークリへの転生キャンペーンを実施予定。


外部リンク

ゲーム公式(DMMGAMES)

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