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《COMPLETE》


概要

ライオトルーパーの変身ベルト。

他のライダーズギアとは異なりフォトンブラッドを使用しておらず、また電話型のコントロールデバイスが無くベルトと一体化している特徴。

花形が地下の流星塾跡地に偶然迷い込んだ作業員、水野和史板垣哲生を使った人体実験などを行いながら開発(なお二人は最終的にベルトに耐え切れず灰化してしまった)。

最終的には6本の完成品が製作され、アークオルフェノクを倒すべく木場勇治へ花形から託された。


劇場版では恐らく総数は1万本以上存在していると思われ、具体的な数が明示されているライダーベルトとしては史上最多を誇る。

コードはSB-RT-B


外見・機能

赤いベルト帯にオレンジ色の外枠に覆われた銀色のバックルパーツという簡素なベルト。

銀色の部分には社章が彫られている。バックル部は横長の六角形型。


バックル部分は約90度可動する様になっており、腹部に装着した状態で横倒しすると人工衛星・イーグルサットに変身コード信号を送信。電送されてきた「ライオットスーツ」を受信・再構築し、装着者をライオトルーパーに変身させる(この点はカイザギアファイズギアを踏襲している)。

変身後はライオトルーパー専用武器であるアクセレイガンが左大腿部のホルスターに収まった状態で出現する。


余談

  • 劇場版でのライオトルーパーは胸に手を当て「変身」と口にする事で変身しており、バックルは変身後に自動装着されるだけになっている。もしくは音声入力で変身できるようになった改修型や連動型なのかも知れない。
  • 仮面ライダーゼロワンの劇場版「REAL×TIME」では1億人の利用者がいるというシンクネットのライダー「仮面ライダーアバドン」が登場しているが、スラッシュアバドライザーショットアバドライザーの2つのベルトを使用してアバドンに変身している他、流石に利用者全員が使用しているとは思えないため台数ではスマートバックルの方が多いだろう。
  • DX版玩具は2023年3月時点でまだ発売されていないが、(木場が海堂にベルトを与えるシーンで一瞬映る詳細な形状を見る限り)ファイズギアなどと同様なため、レジェンド変身ベルトシリーズなどの廉価版を改造すれば技量次第で再現可能である。
  • 2023年(令和5年)55日、555の日を記念した555関連5アイテムCSM化発表において、スマートバックルの初商品化が発表された。

関連項目

仮面ライダー555 ライダーベルト 変身ベルト

ライオトルーパー アクセレイガン

量産型

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