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概要

クラブサンデー及びサンデーうぇぶりで連載された第13章で第2話からシガナ(性格はのんき)と共に登場。


原作版と異なりレックウザの事は「龍神様」と呼んでいる。

また、単独行動を貫いていた原作と異なりマグマ団アクア団の残党の大勢を仲間に引き入れている等、デボンコーポレーションそのものを潰そうとしていた様子からもかなりの戦力を保有しているが、ヒガナにとって彼等はあくまでも捨て駒でしかない模様。

ポケスペの女性キャラの例に違わず明らかにスタイルが物凄い事になっている

超古代ポケモンと同じく天候にまつわる能力が使えるルビーのPOPOに興味を抱いていた。


とある目的で空の柱を訪れたルビーと勝負するが、ポロックを用いた陽動にひっかかり「目的」に関することを話すよう詰め寄られる。

そこで9年前ルビーとサファイアを襲ったボーマンダがヒガナの手持ちだと判明。 当時研究所に捕らえられたレックウザを解放するべく行動した際なりゆきでルビーが勝負を仕掛けられている。 この結果、ルビーがコンテスト、サファイアがバトルへの道に進む要因を作り出しているが、同時にマグマ団とアクア団によってホウエンを滅ぼし掛ける原因も作っており、それによって生じた多くの犠牲も決して看過出来る物では無いと言えるのだが、「流星の民」としての使命を果たす事にしか頭に無い為か、それに関して全く意に返していない様子を見せる。

この時にヒガナの放ったボーマンダは、かつてルビーと相対した事をしっかり覚えているようで、戦闘ではルビーの癖である「右から徹底的に攻める」事を警戒していた(警戒しすぎてまた負けてしまったが)。なお、ポケスペでは珍しく教え技限定のハイパーボイスを習得している。


実は流星の民からは正当な伝承者として認められていない。しかも、上記の動機と自身のプライドからデボンコーポレーションを明確に敵視しており、更には自らの私怨をも織り交ぜる形で伝承者と称して勝手な行動をとり続ける為、流星の民の長老からは難色を示されている。 また、それ故にヒガナと接触したルビーは流星の民から結託していると疑われ攻撃を受ける事になってしまうが、特に手を組んでいない事が判明すると事なきを得ている。

その後、ヒガナ自身はマグマ団・アクア団の残党を引き連れ、「∞エネルギー」を集めさせていたデボンコーポレーションを襲撃する形で、妨害。計画を完全に破綻させてしまったが為に、一触即発の事態に陥ってしまう。

が、そこにラティオスと共にルビーが現れ……。


ポケスペにおけるヒガナは、原作内ではあまり描かれなかったヒガナ自身の信念や覚悟について掘り下げがされていたり、原作と比べて受け入れやすい印象になっている。

ただし、それでも起こした事件の影響は原作よりある意味大きくなっている上に、自らの個人的な価値観を絶対とし、更には世界の命運よりも過去の私怨を優先して行動している傾向も目立つ為、やはりその行動は褒められた物では無いと言える。

その為か、最終的にメガストーンを集めるという過程は成功したものの、肝心のレックウザからは瀕死の重傷を負わされる形で最後まで拒絶されるという制裁を受ける事になった。


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