メメタァの出し方
- まず波紋を使える状態にしておきます。
- カエルを見つけます
- 絶対の自信があるなら別ですが、なるべくヤドクガエルのように毒性のあるものは避けましょう。
- 適当な岩の上に乗せます。
- 「るォォォォ!」の掛け声とともに波紋を練った手で上から殴ります。
- 成功するとメメタァの効果音と共にカエルは無傷で下の岩だけが割れます。
- 失敗するとカエルがドグチァッと潰れます。
- 波紋のスゴさが「言葉」ではなく「心」で理解できたッ!
概要
つまるところ、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの、特に第1部と第2部で重要な役割を果たす要素「波紋法」の凄さを表すものである。
作中では、ツェペリがジョナサンに波紋の何たるかを説明するのに、岩の上に蛙が居る状態で蛙に向かって拳を打ちつけた時に発せられた効果音がこの「メメタァ」なのだ。
他の使い方
「おめでとう」を「おメメタァ」と言っている人が少数見られる。
また、メタな発言に対しての反応に用いることもある。
関連擬音
メメタアァア
第7部『スティール・ボール・ラン』で、アクセル・ROのスタンド能力によりジョニィの左手がダニーと同化した際に発した擬音。
ただしダニーはネズミである。
メメシャァ
第8部『ジョジョリオン』で、つるぎのスタンド能力でカエルの折り紙状になった康穂の携帯が、大年寺山愛唱によって踏み付けられた際に発した擬音。
すぐ前のコマにも「メメ」という擬音がある。