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概要

デューンたちの住む「サガ世界」と対をなす異次元世界の創造神にして最高神。サガ世界に攻め込んだ異次元の神たちの親玉に当たる。サガ世界のソール神と融合して巨大な力を得て、サガ世界に水瓶を仕掛けて水を送り込み滅ぼそうとした。ラグナという神は異次元世界の水そのものが神格と意思を持ったものであり、「サガ3」全体のラスボスとしてのラグナは核にあたる部分で、数本の触手が生えた怪物の姿(芽が生えたジャガイモに揶揄される事も…)である。ある程度のダメージを受けると無数の口が生え、ますますグロテスクな姿になる。

  • 第一段階:ソール神 一切パーティに攻撃せず、むしろ自身を犠牲にしてまでも融合しているラグナを滅ぼそうとした。
  • 第二段階:ラグナ ソール神の絶命まであと少しの所で突如権現。そのままラグナとの熾烈な戦いになる。使い捨てだが最強武器である核爆弾の一発や二発ぐらいではビクともしないサガ世界におけるまさに神の中の神である。第二段階ではステスロスが途中で駆けつけてNPCとして援護射撃を行うまさに神VS五人+一機の総力戦の熱き様相になる。

姿が姿だけにとても水には見えなかったが、実はオープニングの水瓶から出ている水としてラスボスが最初から登場しているというわけである。


外観のモデルはおそらくクトゥルフ神話アザトース


DS版では一部設定が変更されている。異次元の神々がサガ世界に侵攻したのは、ラグナから分離した片割れであるソールの捜索が目的であり、ラグナはソールを取り込んで完全な世界を創造し、完全な神になろうとしていた。オリジナル版と比べてソールとの対比関係が明確になり、分離で異次元世界が不完全になったことでソールを取り込もうとしたのである。逆にソールもラグナを取り込もうと狙っており、そのために浮遊大陸で力を蓄えていたのである。

また、戦闘面も一新され、オリジナルでは第2形態までだったがそのあとに最終形態「真ラグナ」が追加された。それまで戦っていた核が水に取り込まれ、目玉のような本体から4本の水の触手が生えており、「ラグナは水そのもの」であることが明確に分かる姿になっている。

  • ソール神との戦闘は独立して行われる。
  • 第一段階:ラグナ(赤) - 魔法攻撃を中心に使ってくる。物理攻撃に耐性があるため魔法が使えないと長期戦になりがち。
  • 第二段階:ラグナ(紫) - 一度退避したのち、無数の口を備えて再登場。防御面は脆くなるが、手下「ラグナスモール」を何体も呼び出したりバリアを張ったりと多芸になる。
  • 第三段階:真ラグナ - 莫大なHPを持つ真の姿。6本の触手はターン毎に色が変化し、対応した属性攻撃や状態異常を扱うようになる。また、手下を呼び出す頻度が段違いに上がり、切り札として「黄泉の波動」を使用するようになる。

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