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全て遠き理想郷

あゔぁろん

「Fateシリーズ」に登場する宝具のひとつ。Pixivでは違った用途でも用いられる単語。
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故に、その名は “全て遠き理想郷(アヴァロン)”。
アーサー王が死後に辿り着くとされる、彼の王が夢見た、はた辿り着けぬ理想郷―――。

概要

『全て遠き理想郷』とは、TYPE-MOONの作品「Fateシリーズ」における宝具の名称。
pixivでは宝具としての意味とは別の使われ方があるので注意(下記参照)。

宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」

  • ランク:EX
  • 種別:結界宝具
  • 防御対象:1人


セイバーの魔力に呼応し、持ち主に不老不死と無限の治癒能力をもたらす、宝具約束された勝利の剣エクスカリバー)」の
宝具として真名開放すれば、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者を隔離してあらゆる攻撃・能力・交信を遮断する、この世界最強の守りとなる。
正確には、分解した鞘に包まれた対象はその瞬間のみ、妖精郷の壁によりこの世から隔離されることで、この世の理全てから断絶される。
カウンターとして使用することも可能。ただし、守りとしての真価を発揮するのは真名開放時なのでタイミングはきっちり計らなければならず、その性質上、展開したまま攻撃する事は当然出来ない。

アニメ『Fate/stay night』の初稿プロットでは「究極の守り。理に属する以上不可侵。世界を歪める光塵により世の理すべてを反射し防ぐ」とされている。
要するに、この持ち主の能力を消そうが、持ち主の設定に干渉しようが、アヴァロンの設定に干渉しようが、何をしても如何なる方法を使おうと意味を成さない。永久マホカンタ。
過去にセイバーの手から奪われ行方不明となっていたが、アインツベルン家によってコーンウォールから発掘され、セイバー召喚のための触媒として利用された。その後、マスターである衛宮切嗣は彼女に返還せず無断借用していたのだが、実はわりと近い場所で使われていた。

Fateルートでは第五次聖杯戦争の終盤にて士郎により返却される。

きのこ曰く「もしセイバーがこれに引き篭れば手に負えない」とされる魔法(型月における「チート」の意)級宝具である。

pixivにおいて

Pixiv内ではその文面から受ける印象のせいか、FateシリーズひいてはTYPE-MOON作品において本編では書かれなかった幸せな結末や、最初からありえない幸せな関係性など、「こうあってほしかった」、もしくは「こうだったら救われたのではないか」という描き手の願いを描いている作品に付けられるタグとして利用されている。
TYPE-MOON作品では全てが救われるような完全な理想の形で終焉を迎えることは決して多くない
だからこそ、複雑で魅力的な物語は人を惹きつけ、そうした物語やキャラクター達に惹かれ、こうした思いを抱く人は少なくない。そういった人達が自分の思いをイラストと言う形で具現化するのだ。
いわゆるどうしてこうならなかった系イラスト。
また、全年齢版『Realta Nua』に収録された「Last Episode」で「夢の終わり」で漸く出会えた彼女を描いたものも少なからず存在する。

もちろん「理想」の定義も人それぞれなので、描かれる形も他に沢山存在する。
場合によっては↓のような見る人にとって幸せな作品に付けられることも。

型月娘



関連イラスト

無題
剣と鞘


衛宮さんち/書店委託について
fateまとめ5



関連タグ

Fateシリーズ セイバー(Fate/staynight) 宝具 Fateルート
 防御 結界 チート 魔法(TYPE-MOON)

カーニバル・ファンタズム フェイト/タイガーころしあむ プリズマ☆イリヤ
コハエース ちびちゅき!

この世すべての悪・・・対義語
永久に閉ざされた理想郷・・・マーリンの宝具。名前から何らかの関連性が在る可能性がある。

優しい世界・・・pixivでの意味に近い。

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