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廃棄孔アンドロマリウス(Fate)

はいきこうあんどろまりうす

ソロモン72柱の1つを題材とした、スマートフォン向けゲーム『Fate/GrandOrder』のボスエネミーの一体。
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ソロモン72柱におけるアンドロマリウスの情報を知りたい方は「アンドロマリウス」の記事を参照されたし。

概要

Fate/GrandOrder』の最終章「冠位時間神殿ソロモン Xの座」にて登場。

4体目の魔神柱が倒された後新たに出現した魔神柱。予想外の地点に現れた事で、七つの特異点を巡る旅で繋いだ縁を使い果たした(と思われた)主人公達をもうこれ以上助けには来る者はいない、と絶望させようとするが、
どこぞの鬱フラグクラッシャーの如く「いるさっ、ここに大勢な!」と言わんばかりに現れた巌窟王をはじめとする、中期以降のイベントで初出した限定サーヴァント達の勢揃いによる強襲を食らった。

最終章では期間限定で各所の座毎にレイド戦があるのだが、ひとつの座につきHP70万600万体と他の魔神柱に比べて圧倒的に数が多く、魔神柱の根絶を使命とするプレイヤーたちを驚愕させた。
が……

どうしてこうなった

要因としてはまずその見返りの多さが挙げられる。
最終章公開と同時にレイドイベントが開催され、そこでの魔神柱は倒すと激レアの素材や20万以上のQP(いわゆる資金)をこれでもかと落とす。
その為、それに気づいたやり込み勢が圧倒的な速度で魔神柱を狩り続けるようになった。

そして同章ではサーヴァントの絆レベルに応じて、攻撃力に補正がかかる。
またセイバークラスとなっているアンドロマリウスに優位なアーチャーにはボス戦に効果てきめんな単体攻撃宝具などの所有者が多かったこともありHPの高さは、問題にはなりにくかった。

ただ、これらはいずれも副次的な要因に過ぎなかった。
というのもイベントクエストは普段手に入りにくく、スキル強化や再臨で枯渇しやすい素材を大量ゲットできるチャンスとなることが多く、
アンドロマリウスとの戦いもその例に漏れなかったのである。具体的にこいつのドロップアイテムを挙げると…

  • 7章初出の原初の産毛
  • 5章初出の血の涙石
  • ゴーストランタン
の3つとなる。
他の柱に比べて圧倒的に柱の数が多いはずなのに、他の魔神柱が全て倒されたことですべての参加者が集中し、凄い速さで溶けていった。

ドロップもそこそこ美味しい為か、本来ハルファスとアモンに住み着いたマスターの一部がここに流れ着き、ほんの数時間ながらハルファスを延命させる結果となったが、マスターたちからすれば新たな資源の塊に過ぎないのだろう。

そしてとうとうX以外の拠点は全て根こそぎ喰らい尽されてしまい、2016年12月25日午前10時40分ごろ、クリスマスの朝を越えたその先でアンドロマリウスも全てを毟り取られて爆沈、廃棄孔はその搾りかすで埋め立てられた。
度を越えた断捨離の権化ともいえる物言いだったにもかかわらず、全国のマスターたちの欲の前には無力に過ぎたようだ…。クリスマスの朝の静かなる閉鎖である。
「もっと吐き出せ」と言っていた本人(本柱?)が素材をもっと吐き出させられる結果となったのは皮肉である。


制圧戦後のシーンイベントで、統括局が巌窟王を気まぐれで手駒として使おうとしたために、彼が本来なら現れなかったはずの第八の援軍の呼び水として現れる事態を招いてしまった事に憤慨していたのだが、
確かにこうなってしまってはその怒りも尤もである。

なお、彼だけはあるクエストでもう一回だけ対決することができる。

廃棄孔について

廃棄孔というワードが登場するのは冠位時間神殿を除けば二度。
一つは上に出てくる『あるクエスト』、
もう一つは2017年5月1日に開催された『Fate/EXTRA-CCC』とのコラボイベント『深海電脳楽土_SE.RA.PH』に登場する『ビーストⅢ/R』のマテリアルである。
それによればビーストⅢ/Rの持つ『ヘブンズホール』の本質は廃棄孔であり、「人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの」――悪性情報を受け止め、広がりつづけるという。この孔は社会においてなくてはならない機構であり、知性活動が行われる限り規模を拡大していく。
彼の「もっと吐き出すがいい」というセリフにおいて吐き出せと言っているのはおそらく悪性情報、人間の悪性のことだろう。もっとも、その悪性によって彼は倒されたわけだが。



関連タグ

Fate/GrandOrder
そういうゲームじゃねえからこれ!

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