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落書きの魔女

らくがきのまじょ

落書きの魔女(未登場)。 その性質は無知。かくれんぼが大好き。けれど彼女の手下達はあまり賢くないため誰も彼女のことを探してくれない。
目次 [非表示]

概要

第5話で登場した使い魔・Anjaの親の魔女。真名はAlbertine。

登場しなかったため、魔女図鑑にその姿を見せることはなかった。


公式ガイドブックにも登場せず、「未登場です」としか記述がなかったことから、設定画自体が存在しなかった可能性がある。


初期案では、使い魔であるAnjaが魔女と呼称されている。

決定稿でも魔女の結界にはAnjaの名が刻まれている。

したがって、当初魔女としてデザインされていたAnjaがシナリオの都合上使い魔に格下げされたために、親の魔女のデザインが存在しなかったものと推測される。


落書きの魔女

ゲーム『魔法少女まどか☆マギカポータブル』では新たに彼女の姿が描き下ろされた。

使い魔から魔女になったもので、金髪を左右に分けた少女を模したような姿。

ストーリーモードには登場せず3つ目の謎の魔女結界、愚者の結界の最終層である20層目に登場する。


結界はおもちゃが散乱したような世界で、自らは直接攻撃せず地面に落書きをして使い魔を召喚する。

ある程度攻撃すると泣いて攻撃不能にしてきたり、隠れてHPを回復するが攻撃されると出て来る。


マギアレコード』ではアニメ版で原典たるまどか☆マギカにおいて使い魔が登場した話数と同じ第5話のCパートに登場。レナももこを下しかえでを追い詰めるも彼女が発現したドッペルに倒された。

このシーンはアニメオリジナル展開であったため、原作既プレイの視聴者を驚かせた。おそらく、ゲーム版第1部第3章の後半に該当する同話において存在した、マミがいろはを、人に化ける魔女と誤認し、攻撃を仕掛けたところにももこが介入するシーンが尺の都合上カットされたことを考慮して、ももこたちの出番を必要以上に減らさないように調整すると同時に、アニメから入った視聴者に向けて、ドッペルがけしていろはにのみ起こる現象でない事を説明する意図があったと思われる。なお、ももことレナは8話で再登場するまでその後一切出番が無かったため、一部では死亡説も囁かれていたが、ソウルジェムが無事であったことや、ももこがうめき声を上げるシーンがあったこと、戦闘終了時に目立った肉体の損傷が見られなかったことから、少なくとも公式側には死亡を示唆するような意図はなかった模様。

その後ゲーム版の期間限定バレンタインイベント『鏡の国のショコラティエ』の終盤で登場。属性は闇。アニメ版で巨大化した影響か画面に収まらないほど巨大で、クレヨンによる攻撃の他新たに紐で引っ張る四輪駆動のおもちゃで攻撃するようになった。


アニメ2期では6話でマギウスの翼によって何体かがキレーションフェントホープに集められた。


魔女の口づけ

本編未登場のため魔女の口づけがデザインされていなかった魔女だが、ポータブル登場に合わせて新たに描き下ろされた。

この口づけは叛逆の物語でも、円環の理のシンボル内で使われている。


公表前にファンが想像した姿

【落書きの魔女】Albertine【描いてみた】


関連タグ

魔女(魔法少女まどか☆マギカ) 落書きの魔女の手下(Anja)

魔法少女まどか☆マギカ


ドッペル(マギアレコード):命名法則から無知のドッペルと導き出せる。



ジャイアントいろはちゃん:画面に収まるほど巨大ボスキャラの先駆け。

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