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概要

浦島坂田船のオリジナル曲。作詞作曲は前山田健一

新撰組をテーマにした曲。


曲中の一句について

曲中に1人づつ読み上げた一句は新撰組隊士達の辞世の句である。

※訳は適当にググって見つけたものです。間違ってても許して下さい。


  • 動かねば 闇にへだつや 花と水

訳:今動かなければ、花と水の間は永遠に離れ離れになってしまう…。


うらたぬきが読み上げた沖田総司の辞世の句。


  • 只まさに一死を将って君恩に報いん

訳:この一死をもって主君の恩に報いるのみだ


志麻が読み上げた近藤勇の辞世の句。

俳句ではなく漢詩の最後の一文。


  • よしや身は 蝦夷が島辺に朽ちぬとも 魂は東(あずま)の 君やまもらむ

訳:この身は北海道の島辺で朽ちるとしても、魂は東の君(徳川家)を守るために漂い続ける。


あほの坂田が読み上げた土方歳三の辞世の句。


  • 逢ふまでと せめて命が 惜しければ 恋こそ人の 命なりけり

訳:あなたにせめて一目逢うまでは、捨てたはずこの命が惜しいと感じる。まことに恋という気持ちこそが人の命だといえる


センラが読み上げた伊東甲子太郎辞世の句。


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