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概要

鬼滅の刃&ウマ娘プリティーダービーのコラボであるイラスト・漫画・小説・動画等に付けられるタグの一種。

他に「鬼滅の愛バ」等がある。


共に漫画、ゲームだけでは収まらない社会現象になった作品繫がりでもある。


ちなみに興行収入で400億稼いだとは反対にウマ娘には120億円分の馬券を一瞬で紙くずに変えたがいる。

ゴルシの刃

おいやめろ


更に双方ともCygamesの人気ソーシャルゲームグランブルーファンタジー』と公式にコラボしたことがある。

詳しくは『蒼空に響くファンファーレ』及び『因果の匂い、果ての空』を参照。


大正時代の競馬

鬼滅の刃の舞台である大正時代、日本にはすでに洋式競馬が入ってきており、全国11の政府公認の競馬倶楽部を運営団体として、各地で競馬が実施されていた。

しかし、明治41年10月より、政府が馬券の発売を禁止したため、各競馬場では(表向き賭博はしていないことにしつつ)入場者に勝ち馬を予想させ、的中者に景品を贈るという行為が行われていた。

このような競馬を「景品競馬」といい、この時予想者に販売した券は馬券ではなく勝馬投票券と呼ばれていた。この「勝馬投票券」という名称は、現在に至るまで馬券の正式名称として使われている。


その後、大正3年に馬券の合法化を認める法案が提出されるも、貴族院の反対によって却下された。

しかし大正12年になり、軍馬生産の振興を図る陸軍の要請により、ようやく馬券の発売が合法化されている。

なお、明治から大正初期にかけては、日本でのサラブレッド生産体制がまだ整っていなかったため、サラブレッド以外にも日本古来の和種馬や、中国等から輸入したポニーも競馬に使っていた。


鬼滅の刃の登場人物たちで言うと、東京出身の煉獄杏寿郎などは、競馬を見たか、あるいはその存在を耳にしていたかもしれない。


現実の競馬にて

現実の競馬でも、鬼滅の刃に由来する、または鬼滅の刃の作中用語と同じ語源を持つ馬がいる。

現在確認できているものでは次の通り


馬名生年月日所属厩舎所属組織主な血統
タンジロー平成30年(2018年)05月30日堀江仁厩舎大井競馬場
モズタンジロウ平成31年(2019年)02月21日牧田和弥厩舎(栗東トレセン)JRA
ネズコ平成30年(2018年)05月06日戸田博文厩舎(美浦トレセン)JRA→乗馬
モズネズコ平成31年(2019年)03月08日松下武士厩舎(栗東トレセン)→赤嶺亮厩舎JRA→大井競馬場
ギユウ令和元年(2019年)05月18日清水久詞厩舎(栗東トレセン)→盛本信春厩舎JRA→園田競馬場
アカザ平成31年(2019年)03月07日古賀史生厩舎(美浦トレセン)JRA
キサツタイ平成30年(2019年)05月16日田辺陽一厩舎→ 土井道隆厩舎川崎競馬場→佐賀競馬場
ヒノカミカグラ令和元年(2019年)05月11日小野望厩舎→ 鷹見浩厩舎ホッカイドウ競馬→大井競馬
ミズノコキュウ令和元年(2019年)05月07日水野貴広厩舎(美浦トレセン)JRA

また「ビービー」の冠名で有名な坂東牧場の勝負服の柄が緑と黒の市松模様である事も話題となっている。


ちなみに、ゴールドシップと仲の良かったジャスタウェイの馬主、大和屋暁氏の勝負服は、厳密には市松模様ではないものの、鬼滅の刃を思わせる柄と色使いである。

天皇賞馬ジャスタウェイ


更に、馬が着物の柄のメンコ(覆面)を着用していたりする。

タンジロー

ネズコ


共通出演者


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鬼滅パロ

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