ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GDストライカー

じーどすとらいかー

GDストライカーは、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』で設定された地球連邦軍のモビルスーツ(MS)。
目次 [非表示]

概要

型式番号RGD-X1

漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に設定のみ登場。ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』に登場した際に設定の掘り下げが行われた。


宇宙世紀0090年頃に地球連邦軍がコロニー守備隊向けの量産機として試作した、「GDシリーズ」と呼ばれるモビルスーツ(MS)群のひとつ。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略で、「ジード」と読む。

「ハイパス」というMSを原型としており、スペースコロニー内の治安維持やコロニー防衛に適した汎用機として完成している。機体背面に4基の可動式スラスターを有しており、優れた機動性を発揮することが可能。

ビームライフルビームサーベルといった標準的な武装の他、シールドにハンドグレネードと内蔵式のシールドマシンガン1門を備えている。

数機の試作機が製造されたが、実戦テストに投入されたのみで制式採用・量産化には至っていない。


関連する機体

ハイパス

『ダブルフェイク』に文字設定のみ登場。

連邦軍の試作MSで、ジェガンとの競作に敗れた後にGDストライカーのベース機へ転用されたことのみが知られている。

なお、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』製作時に準備されていた未使用デザインの中にも「ハイパス」というMSが存在する。連邦軍機とする場合とネオ・ジオン機とする場合の2パターンのデザインが起こされていたが、どちらもGDストライカーとの外観上の類似点は少ない。


GDキャノン

型式番号RGD-X2

『ダブルフェイク』に登場。こちらも『GGENERATION-F』登場時に設定が掘り下げられている。

GDシリーズのひとつとして開発された長距離支援機。

詳細はGDキャノンを参照。


GDバストライナー

型式番号RGD-X3

『ダブルフェイク』に設定のみ登場。

連邦軍がGDシリーズのひとつとして開発した「ベースジャバー一体型MS」。

詳細はGDバストライナーを参照。


関連タグ

ダブルフェイク 福地仁

ジム バージム ジェガン

関連記事

親記事

ダブルフェイク だぶるふぇいく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3876

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました